[情報] GM : 推奨人数:2人(2人以上でも大丈夫です)
想定時間:4~5時間
推奨技能:聞き耳、目星、精神分析

[雑談] かり :

[雑談] GM :

[情報] GM : ・あらすじ
貴方たちはとある探偵事務所に勤務する探偵だ。
ある日、貴方たちの事務所に一本の電話がかかってくる。
電話の主は若い女の子のようで、震えた声でこうつぶやいた。

「最近、母の様子がおかしいんです…。探偵さん、どうか母がおかしくなった原因を調べてくれませんか」

「お願いします、どうか…わたしたちをたすけて」

[情報] GM : 1人探偵がいれば他のPCは知り合いでもペットでもなんでもいいです

[雑談] かり : 来るか ペットPC

[雑談] : ペット!?(^^)ペット!?(^^)

[雑談] GM : 私もクレしんのシロとか使ったことありますからね…

[雑談] かり : シロRP見てみたいだろ

[雑談] : わ゛た゛あ゛め゛

[雑談] かり : 使ってみたいPCいるけど変な嗜好持ちで、なんでそれが好きなのかの理由を俺が全く覚えてないからRPできそうにねェなァ…

[雑談] : 渋があ゛るよ

[雑談] かり : 渋見たけど



わかんね

[雑談] : ウッ…ウッ…ウアッ…!

[雑談] : 何のキャラか知りたいだろ

[雑談] : ただ単発だとあんまり掘り下げられないだろうし大丈夫じゃねェかお頭

[雑談] かり : 九条櫻子ってキャラ

[雑談] かり : 単発卓だと掘り下げそんなないのはそれはそう

[雑談] : 🦴

[雑談] : 💀

[雑談] : ……死んだ!

[雑談] : まずいnonameが死に始めた

[雑談] かり : 死体だァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

[雑談] : 💀 ゾッ

[雑談] : no nameが無惨な姿で発見されました

[雑談] かり : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] : それでは昼の会議を開始してください

[雑談] かり : とりあえずルウ吊りで

[雑談] : まずはルウを吊るぞ 来い

[雑談] : 1d100 ルウの数 (1D100) > 41

[雑談] : まずいルウ村だった

[雑談] かり : ちょっと待て…その村ルウ多すぎだろ

[雑談] : ルウが処刑されました

[雑談] : な゛ん゛で゛!゛?゛な゛ん゛で゛!゛?゛

[雑談] : 発狂しろ

[雑談] : nonameとnonameが無惨な姿で発見されました

[雑談] かり : 悲しい別れだが仕方なかったっ

[雑談] : ル゙ヴ以゙外゙吊゙り゙だ゙ァ゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙!゙!゙!゙

[雑談] かり : こわい

[雑談] : 1d100 ルウ以外 (1D100) > 73

[雑談] : 何時ぞやのルウ村すき
ルウ以外がどんどんつられてくアホンダラだった

[雑談] : ルウの勝ち見たいもんなァ…

[雑談] かり : てるてルウがあ゛る゛よ゛

[雑談] かり : 櫻子って人は、誰かが死ぬのは嫌だけど
既に死んだ肉体とか、特に白骨死体を調べるのが好きな異常者
なんで白骨死体好きなんだろう…

[雑談] : 何故かな…

[雑談] : 死んで骨だけ!

[雑談] かり : ヨホホホ!

[雑談] : お嬢さん白骨死体見せて貰えませんか

[雑談] : こわい

[雑談] GM : ネクロフィリアなんだろ

[雑談] かり : こわい

[雑談] GM : お前もその仲間に入れてやるってんだよ!

[雑談] GM : 私以外にGMいた!?

[雑談] : !?

[雑談] : やばい消し忘れた

[雑談] : GM、二人いる!?

[雑談] : 🌈🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] :  

[雑談] : ヤザンGM好き

[雑談] : この誰得機能やめろォ!

[雑談] GM : 残りっぱなしなのは本当に不要ですよね
私も入って即座にコメ打ち込もうとしてうっかり名前そのままの時あったりします

[雑談] : それでミズゴロウバレてたやつすき

[雑談] : わかるおでもテスト用卓の名前が残ってて冷や冷やする

[雑談] : 【最後に】

[雑談] かり : 🌈

[雑談] : はじめに1.

[雑談] : ぞろぞろ失せろォォォォ!!!

[雑談] : 1.はじめに なんすがね…

[雑談] : 1d100 埋める死体の数 (1D100) > 11

[雑談] 九条 櫻子 : 少なくて悲しいな…少年

[雑談] : 来たか ぞろぞろ白骨死体ガーデン

[雑談] : こわい

[雑談] : 多いわ

[雑談] : ガッツリ大量殺人事件じゃねえかアホンダラ

[雑談] : 派手殺人する 来い

[雑談] : でもなぁ…この前NPC15人ぐらい死んでた卓あったからなァ…

[雑談] GM : こわい

[雑談] 九条 櫻子 : それはこわすぎじゃないかい…?

[雑談] : 1d100 今日死ぬNPCの人数 (1D100) > 17

[雑談] : 下振れが激しい

[雑談] 九条 櫻子 : とりあえず私の骨好きな理由は……
骨は普段見えない→隠された真実、ということで
生命を支える一つの神秘として愛好しているということにしよう

[雑談] GM : わかりました

[雑談] : 骨折り損のくたびれ儲けにならないといいけどな
骨だけに

[雑談] 九条 櫻子 : ドッ

[雑談] : SANS!

[雑談] : ツクテーン

[雑談] : DO YOU WANNA HAVE A BAD TOM!?!?!?!?!?

[雑談] : 🦴🦴🦴🦴🦴🦴🦴🦴🦴🦴

[雑談] : PLたりねぇならいくかァ

[雑談] GM :

[雑談] : そろそろ会えそうだな シロ

[雑談] : これって櫻子さんが探偵してくれるって思っていいのか?

[雑談] 仮おき : とりあえずステ振るか

[ステータス] 仮おき : 3D6 X5 (3D6) > 9[2,3,4] > 9

[ステータス] 仮おき : 3D6 (3D6) > 7[3,1,3] > 7

[ステータス] 仮おき : 3D6 (3D6) > 8[1,4,3] > 8

[ステータス] 仮おき : 3D6 (3D6) > 10[6,3,1] > 10

[ステータス] 仮おき : 3D6 (3D6) > 9[6,1,2] > 9

[雑談] : x5 は先に置くんだぞ…ルフィ 繰り返し対象のコマンドが実行できませんでした (は先に置くんだぞ…ルフィ)

[雑談] 仮おき : 🌈

[雑談] 九条 櫻子 : 来たか 仮

[雑談] : 🌈

[雑談] 仮おき : 増えた

[雑談] 九条 櫻子 : ちなみになすの、ステは私の再現のために勝手に色々設定してしまっても構わないかな?

[雑談] : PLが果物のように増えたァ!!

[雑談] 仮" : にぃっ

[雑談] 九条 櫻子 : 来たか 仮

[雑談] GM : いいですよ

[雑談] 九条 櫻子 : ありがたい、感謝する

[雑談] 仮" : 久々のシャンクトゥルフは死ぬほど楽しみだな!

[雑談] : 1d100 久々度 (1D100) > 13

[ステータス] 仮" : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #2 (3D6) > 4[1,2,1] > 4 #3 (3D6) > 10[5,3,2] > 10 #4 (3D6) > 14[4,5,5] > 14 #5 (3D6) > 14[6,5,3] > 14

[雑談] 九条 櫻子 : ほう…久々なのか
一緒に、存分に楽しもうではないか

[雑談] :


[雑談] 仮おき : 技能270か~

[雑談] 仮おき : 90%で3つが安牌だけどどうすっかなー

[雑談] 仮" : 悪ぃ、おれ久々すぎてキャラの作り方忘れた

[雑談] 仮おき : まぁでもSAN低いから一回目は仲間に調べてもらってダメなら行くくらいでいいか…♠

[雑談] 仮" : オルガのURLくれ

[雑談] GM : 上から
STR
CON
DEX
POW
INT
ですね

[雑談] 仮" : うわ!

[雑談] 仮おき : HP(0になったらキャラロスト) 初期値をCONの値とする
SAN値(0になったらキャラロスト) 初期値をPOWの5倍とする
アイデア(技能の一種として使う) INTの5倍とする
幸運(技能の一種として使う) POWの5倍とする
技能ポイント(これを割り振って技能を決める) INTの30倍とする

[雑談] 仮" : 懐かしすぎて涙出てきただろ

[雑談] 仮おき : 俺も久々なんでお揃いだな…ルフィ

[情報] GM : ルルブ
https://github.com/orga-itsuka-trpg/TRPG-OCL-Rule/blob/master/%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%96_txt/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95TRPG%E8%A8%AD%E5%AE%9A.txt

[雑談] 仮おき : うわ!

[雑談] 仮" : 聖者か?

[雑談] GM : 私もわかってるものと思って貼ってませんでしたからね

[雑談] 仮おき : 70が3つの60が1つで、コケたら今日は持ってなかったで終りにすっか

[雑談] : 復帰シャンが来ると楽しいね

[ステータス] 仮" : STR:07
CON:04 SAN  :70
DEX:10 IDEA :50
POW:14 LUCK :70
INT:14 SKILL:420

[雑談] ロック : できた

[雑談] ロック : よろしく!

[雑談] GM : ロックだー!

[雑談] 九条 櫻子 : む……!?久しい顔だ……!?

[雑談] ロック : なすのおひさ

[雑談] GM : お久しぶりです

[雑談] ロック : 櫻子さんもどっかであったか、よろしく!

[雑談] 九条 櫻子 : あ、ああ、私ではないが、よろしく頼もう
RP強者が来たか……かなり緊張してきたな……

[雑談] : 来たか デンジ

[雑談] デンジ : 俺が来たぜ〜?

[ステータス] 九条 櫻子 : https://charasheet.vampire-blood.net/4553333
STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP
7   9  16  13  16  10  17  21  10  16

聞き耳 95
精神分析 95
図書館 95
目星 95
医学 95
オカルト 32
生物学 95
法律 80

[雑談] 九条 櫻子 : 来たか デンジ

[雑談] デンジ : 捏造技能は取っていい?

[雑談] GM : どうぞ!

[雑談] 九条 櫻子 : フフフ、シャン卓だからな

[雑談] デンジ : うわあり!

[雑談] 九条 櫻子 : あと私は人嫌いな性格だが
まぁ面倒臭いから、ロックとデンジとは気の合う友人ということにする予定だ

[ステータス] ロック : STR:9
CON:7
DEX:8
POW:10
INT:9

アイデア45
幸運50

《技能》
洞察力 70 「まぁ観察は仕事柄得意だからね」  
危機回避 70 「逃げ足だけは自信があるよ!」
雑学 70 「広く浅く色々知るのは仕事でも生きるんだ」
悪党 60 「まだまだ見習いさ」

《キャラ知らん人向け説明》
ブラックラグーンっていう新刊が一生でない漫画の登場人物
東南アジアで海賊の見習いやってる
好奇心から色々なことやってひどい目にあってる
倫理観や常識は普通の日本人とあんまり変わらない「アマちゃん」なので同業者から一生バカにされる
他人の命を使った博打を善意からやるけど無自覚なカス

[雑談] ロック : 捏造技能しかとらないぜ

[雑談] 九条 櫻子 : >他人の命を使った博打を善意からやるけど無自覚なカス
フフフ、ここに魅力が詰まっているな…

[雑談] ロック : 俺はハッピーエンドじゃないと満足できないんだ……

[雑談] ロック : (全然ハッピーエンドにならない話ばっかり)

[雑談] 九条 櫻子 : (悲しい…)

[雑談] 九条 櫻子 : フフ、私は骨好きでも、人死は嫌いなものでね
ハッピーエンドとやら、私も手を伸ばさせてもらうとしようか

[ステータス] デンジ : STR:07
CON:04 SAN  :70
DEX:10 IDEA :50
POW:14 LUCK :70
INT:14 SKILL:420

デビルハンター(近接格闘、聞き耳、目星複合)90
チェンソー(刃物系複合) 90
料理 95
図書館 45
チェンソーマン(使用不可)100

[雑談] ロック : 櫻子さん……!

[雑談] デンジ : おーおー始まる前からイチャついちゃってぇ

[雑談] 九条 櫻子 : !?
君の目は、頭蓋骨のように節穴なのかい?

[雑談] ロック : デンジくんも一緒に人並みの幸せを手にしよう

[雑談] ロック : 原作だとデンジ君みたいな手合に一生バカにされてるわ俺

[雑談] デンジ : あそこまで性格悪かねーけどな

[雑談] ロック : デンジ君は良いやつだからな……

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。

[雑談] ロック : 櫻子さんがMP設定してるから俺もしとくか

[雑談] system : [ ロック ] MP : 0 → 10

[雑談] 九条 櫻子 : ん、そうだね
しておいて損は無いだろうからね

[雑談] : MPたまーに使うもんなァ…

[雑談] ロック : デンジ君しか戦闘技能ねぇから危ないことは全部デンジ君にやらせよ

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。頼んだよ、デンジ君

[雑談] ロック : SANも70あるし

[雑談] デンジ : 俺ぁ探偵だぜ〜?

[雑談] ロック : さすが探偵だ、何でも殺してくれる

[雑談] 九条 櫻子 : ……ま、待ちたまえ……探偵はそういうのじゃあ……

[雑談] ロック : 俺はSAN50しかないから今日はできるだけ判定もしないし、なんかやばそうなところ調べるのは女子供に全部やらせるカスになることを教える

[雑談] 九条 櫻子 : はは、構わないさ
適材適所、というやつだ

[雑談] デンジ : 日本人らしくて良いんじゃねえの?

[雑談] ロック : あったけぇ

[雑談] 九条 櫻子 : 私は私で、RP的に面倒くさい女になるかもしれないので
先にそこを謝ろう…

[雑談] ロック : 原作だと俺の周りには面倒な女しかいないから大丈夫だ

[雑談] ロック : 面倒な女と面倒だった女(故)と話が通じない女しかいない

[雑談] 九条 櫻子 : ロックの周りの女は面倒という次元を超えているような気がしてならないな…

[雑談] デンジ : 俺の周りの女全員俺のこと殺そうとしてくんだけど

[雑談] ロック : デンジ君は女運死ぬほど悪いよねほんと

[情報] GM : ・導入
ここは〇〇探偵事務所。(事務所名は任意)
珍しく忙しくばたばたと仕事を片付けていたあなたたち。気が付けば日はとっぷりと暮れています。
(RPをどうぞ)
そんなこんな話していると、ジリリリリ…と事務所の電話がなります。

[雑談] ロック : じゃあ俺達は面倒な女くらいどうってことないってことだな!

[雑談] : シャン卓の男はみんな女運ボロボロ説濃厚に

[雑談] : 何故かな…

[雑談] ロック : 悲しいだろ

[雑談] 九条 櫻子 : なるほどな……フフ、そういったことに関するプロフェッショナルといったところか

[雑談] 九条 櫻子 : 悲しいだろ

[雑談] デンジ : 悲しいだろ

[雑談] 九条 櫻子 : 導入把握した

[雑談] GM : ステの確認は終わったのでいつでも始めてください

[メイン] ロック : 「えーと、櫻子さん、デンジ君……これどこにおけばいいんだっけ?」
ダンボール片手に右往左往している。

[雑談] ロック : わかった

[メイン] 九条 櫻子 : 「ああ、そこに置いておきたまえ」

[雑談] GM : 判断が早い

[メイン] 九条 櫻子 : 紅茶を飲みながら、"白骨死体"の検体書類を、茶色の瞳で見つめる
黒髪の女性。

[メイン] デンジ : 「俺に聞いてもわかんねえって前から言ってんだろ〜」

[雑談] : 相変わらず…凄ェ”RP”だ

[メイン] 九条 櫻子 : 汗くさと働くロックとは対照的に、櫻子はというと
デスクに座り、"静"といった雰囲気で、持ち受けた依頼の書類を確認し続けている。

[メイン] ロック : 「で、でも、ここ一応デンジ君も所属の事務所じゃないっけ……?」
色々な知り合いの伝手でここにいるだけのロックはそう苦笑いをしながら、「櫻子さん、ありがとう」とかいいながら、一生ダンボールを運んでいた。

[メイン] 九条 櫻子 : ちらりと、段ボールを運ぶロックを一瞥し。

[雑談] ロック : ありがとう、今日は多分他にやることはあまりないぜ……!

[雑談] ロック : SAN50は不定ラインもあっというまにくるからな……

[メイン] 九条 櫻子 : そう、ここは九条探偵事務所。
3人はワケ合って、探偵としての仕事をこなしている最中だ。

[雑談] ロック : 櫻子さんもデンジくんも判定ミスったら調べるくらいでいこう

[メイン] 九条 櫻子 : 「少し休憩にしよう、デンジくんも疲れてはいないかい?」

[雑談] : バックアップは大事だもんなァ…

[メイン] 九条 櫻子 : そうして棚の方を指差し
あそこに菓子が置いてある、好きに並べて食べるといい、と告げる。

[メイン] デンジ : 「小難しい書類とか本とか見てて脳みそ疲れちまったぜ」

[メイン] 九条 櫻子 : その言葉に、フッ……と笑う。

[雑談] GM : 自分がソロで失敗失敗ファンブル失敗とかしていたのを思い出す

[メイン] ロック : 「まぁ、櫻子さんが読んでる本は俺も難しいから、わかるよ……ははは」

[雑談] : たまにあるなァ…

[メイン] ロック : ハンカチで額の汗を拭いながら、ソファに腰掛ける。

[メイン] 九条 櫻子 : ……全く、私という者が、こうして気兼ねなく誰かと話をする日が来るとはな。
人生とは予測不可能なことの連続だ。

[雑談] : ダイスは…裏切るんだろ…!!!?

[メイン] 九条 櫻子 : 「ほう……?しかし、分かればとても興味深いものだぞ?」

[雑談] ロック : 1d100は判定暴れるからな

[メイン] 九条 櫻子 : ニヤりと笑い、本棚から医学の本を一つ取り出し
ロック、そしてデンジへそれを見せる。

[雑談] ロック : しかもファンブル率脅威の5%!!!

[雑談] : 1d100 暴れる度 (1D100) > 7

[雑談] ロック :


[雑談] :


[雑談] :


[メイン] 九条 櫻子 : 人骨に関する書物だ。
長年使ってきているためか、本の端がボロボロになっているのが見える。

[雑談] GM : スリルを求めて80で取ってる私も悪いところはあるんですけどね

[雑談] ロック : 今日の俺は70707060なんで「持ってる」こと前提だ

[雑談] : 確定成功もそれはそれで味気ないもんなァ…

[雑談] ロック : 持ってなかったら死ぬだけなんでよろしくなァ!

[メイン] デンジ : 「それ長くなるやつじゃ〜ん」
椅子を軽く軋ませ、跳ねるように立ち上がる。

[雑談] 九条 櫻子 : CoCダイスは、振りたくないものだな…

[雑談] デンジ : 練習しとけ練習

[雑談] ロック : 1d100 まぁみてろ (1D100) > 24

[雑談] ロック : もってるわ

[雑談] ロック : いけるいける

[メイン] 九条 櫻子 : むぅ、面白いものなのに……。と、少し残念そうな顔と共に
紅茶の入ったマグカップを片手に、また一口飲む。

[メイン] ロック : 「う、うわぁ……」
素人のロックからすると医学の本はグロテスクでもある、思わず苦笑いを浮かべる。

[メイン]   : すると─────。

[雑談] ロック :

[メイン]   : ジリジリジリジリ!!と、激しく電話の鳴る音が。

[メイン] 九条 櫻子 : ちらりとロックの方を見て。

[雑談] デンジ : 事務所の名前どうする〜?

[メイン] 九条 櫻子 : 出たまえ、と言わんばかりの顔。

[雑談] 九条 櫻子 : 勝手に九条探偵事務所ということにしてしまった🌈
すまん(Thanks.)

[メイン] ロック : 「え? 俺が出るの……?」
まぁデンジ君にやらせるわけにもいかないので、櫻子に振られた以上は消去法で自分が出るしかない。

[雑談] デンジ : え〜〜〜〜〜????
いいよ

[メイン] ロック : 「は、はい、九条探偵事務所です」
なので出る。

[雑談] ロック : いいよ

[雑談] 九条 櫻子 : うわ!ありがとう!

[メイン] 少女の声 : 「もしもし。すみません…あの、探偵さんですか」

[メイン] デンジ : がさがさと棚の菓子を物色する。

[メイン] ロック : 「自分は見習いです……えと、今取り次ぎますね」

[メイン] ロック : そういって、櫻子に

[メイン] ロック : 「依頼みたいです」
受話器を渡す。

[メイン] 九条 櫻子 : む……。と声と共に、受話器を受け取り。

[メイン] 九条 櫻子 : 少し眉を顰めながら、対応する。
……本当は、人嫌いな性格もあって、こういった対応に明るそうなロックにやってほしかったという本音がありつつ。

[雑談] ロック : ステみたら俺こんなかで一番バカだわ

[雑談] ロック : INT9!

[メイン] 九条 櫻子 : 「こちら九条探偵事務所の事務長、九条櫻子だ
 どういった依頼であろうか?」

[雑談] 少女の声 : シャンクトゥはEDUがないからINTが頭脳の指標になるのかな

[雑談] ロック : わからない、シャンクトゥだから

[雑談] 九条 櫻子 : PLのINTは一番低い可能性あるのはこの私

[雑談] デンジ : フレーバー程度で考えときゃ良いんだよ

[メイン] 少女の声 : 「は、はい。えっとですね…」
すーっと大きく息を吸い込む音

[メイン] 少女の声 : 「実は、最近母が変なんです…」

[雑談] ロック : まぁでもこんなかで一番頭硬そうなPC俺だから、INTで見ると正しいのかもしらん

[メイン] 九条 櫻子 : ふむ、とメモを取り始める。
少女の言葉一つ一つを正確に。

[雑談] ロック : コロンブスの卵的なことを一番できなさそうなPCなのは間違いない

[メイン] 九条 櫻子 : 後でロック、そしてデンジが把握できるように。

[雑談] ロック : 頼んだぞ、デンジ……!

[雑談] デンジ : えぇ〜〜〜〜???
わかった

[メイン] 九条 櫻子 : 「医者に行くといい、と言いたいところだが
 話の続きがあるのだろう?」

[メイン] 少女の声 : 「医者だと…こんなことを話しても取り合ってもらえそうになくて」

[雑談] ロック : この導入、どうやら今日は白い部屋に閉じ込められないで済みそうだな

[メイン] 九条 櫻子 : 依頼人となるかもしれない客に対して、尊大な態度を取る女、九条櫻子。
コミュ力に難アリ、といったことが誰が見ても分かる場面。

[雑談] 少女の声 : はい。一軒家に向かいます

[メイン] 九条 櫻子 : 「……ほう……?続けたまえ」

[雑談] ロック : ありがたい、今までの参加履歴をみると「たまに変な事件にあうけど、だいたい変な密室に閉じ込められる夢をしょっちゅう見てる変な人」だからな

[メイン] 少女の声 : 「とにかく母の様子がおかしくて、お願いです、今すぐうちにきてほしいんです」

[雑談] ロック : これでやっと普通の探索者になれるぜ

[雑談] : もしかするとドアを開けた瞬間白い部屋かもしれない

[雑談] 九条 櫻子 : 白い部屋歴ナンバーワン

[雑談] 少女の声 : シティをやりたいけど恐ろしく時間がかかるから…

[メイン] 少女の声 : 「お願い探偵さん、どうか"わたしたち"を助けて」

[メイン] 九条 櫻子 : 「………なるほど、わかった
 依頼を受けるかどうかを確かめるためにも……まずは実際に目で
 見た方が早いだろうからな、住所もメールで伝えておいてくれ」

[雑談] デンジ : 前やった時は途中離脱方式だったな…

[メイン] ロック : 「……」
櫻子の応答から、だいたいどんな会話内容なのか推察して、眉をしかめる。

[雑談] ロック : シティは8時間くらい平気でいくからな……

[雑談] ロック : 全滅しても6時間くらいは硬いな

[メイン] デンジ : バームクーヘンの包装紙をバリバリと破りながら冷蔵庫を物色し始める。

[メイン] 九条 櫻子 : ……生きた人間に関する依頼か。
私は、白骨死体を専門とする探偵だと告知しているのだがな。
……まぁ、これも、ロックやデンジくんの活躍もあり、こうして多様な依頼が来ているということもあるのだろう。

[メイン] 九条 櫻子 : 「……善処はしよう」

[雑談] : なそ
にん

[メイン] 少女の声 : 「わかりました。よろしくお願いします」

[雑談] : >全滅
こわい

[雑談] ロック : シティは自由度高いからね

[メイン] GM : しばらくすると、ある住所を記したメールが事務所のHP宛に届きます

[メイン] 九条 櫻子 : 私も、人が死に行く姿を放っておくのは、気持ち悪いといった部分はある。
……依頼人の母親が実際にどうなのかは、まだ知らないが。

[雑談] ロック : 自由度はどうしても時間問題とは無縁でいられないぜ

[メイン] 九条 櫻子 : 「さて、ロック、デンジくん、仕事だ」

[雑談] GM : シティは好きなところ調べに行けますからね

[メイン] 九条 櫻子 : メモを見せ、櫻子はそのまま外出準備を整え始める。

[メイン] ロック : 「内容は……お、さすが櫻子さん」
メモを見て、だいたい推察する。

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。

[メイン] ロック : 「……ってことだってさ、デンジ君。いこう」
そして、デンジにもざっくりとデンジに分かるように説明しておく。まぁ、付き合いは短いが、どんな人となりかはもうわかっている。

[メイン] デンジ : コーラの缶を片手に、スマホと財布をポケットへねじ込む。

[メイン] デンジ : 「あ〜……なんかま〜た面倒な依頼受けたんだなぁ……」

[メイン] 九条 櫻子 : 「……」

[メイン] ロック : 「仕方ないさ。面倒じゃなかったら依頼人だって公共機関に頼んでるはずだ」

[メイン] 九条 櫻子 : ああ……。とロックに頷き。

[メイン] ロック : 「俺達に仕事をまわしてきたってことは、厄介な仕事確定だけど……だからこそ、仕事になるんだよね」

[メイン] 九条 櫻子 : 「フフ……さすが、よく分かっているじゃないか
 ロックは、このまま探偵を目指してもいいかもしれないな?」

[メイン] 九条 櫻子 : 冗談めいたように、微笑を浮かべつつ。

[メイン] デンジ : 「俺としちゃあ痛くなきゃなんでも良いんだけどよぉ」
飲み干したコーラの缶を握り潰し、小さくげっぷをひとつ

[メイン] ロック : 「い、いや、櫻子さんの頭脳や、デンジ君の行動力と比べたら……ちょっとね、はははは」

[メイン] 九条 櫻子 : それにフッ、と笑い。

[メイン] 九条 櫻子 : 「今回も期待しているよ、ロック、デンジくん」

[メイン] ロック : 「う、うん……微力は尽くすよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 微笑を浮かべ、黒い長髪を揺らめかせながら、事務所を後にするのであった。

[メイン] ロック : 「俺達も行こうか、デンジ君」

[メイン] ロック : 「櫻子さんに任せきりじゃ……給料泥棒になっちゃうしね、ははは」

[メイン] デンジ : 「あいあい」
のそのそとやる気なさげについていく。

[雑談] 九条 櫻子 : いい感じの〆は頼んだよ

[メイン] ロック : その様子をみて、やれやれと思いながら、ネクタイを軽く締め直す。梅雨時も過ぎた初夏。
怪談話にはちょうどいい季節だな、と思うが。

[メイン] ロック : 「……被害者になるのはごめんだけどね」

[メイン] ロック : どこか、嫌な予感が、背筋の冷や汗となって流れていった。

[メイン] ロック :  

[メイン] ロック :  

[メイン] ロック :  

[雑談] ロック : はいよ

[雑談] 九条 櫻子 : いい〆だ!よくやった!

[雑談] ロック : あざーす!

[メイン] 九条 櫻子 : そうして我々は─────依頼主の家まで向かった。

[雑談] 九条 櫻子 : こう……不穏さを予感させる感じが、とてもいい

[雑談] ロック : へへ、ありがたいぜ

[雑談] 九条 櫻子 : デンジくんも、日常感あるRPでとても良かった

[メイン] GM : 住所の場所にたどり着くと、そこは閑静な住宅街にある一軒家だった。
暗くてあまり見えないが、おしゃれなデザインの家で、建ててから数年程度しか建っていないように感じる。

[メイン] GM : よく見るタイプのコンクリート塀に囲まれており、小さいが左側に庭が見える。暗いのでよくわからない。

[雑談] デンジ : RP強者すぎて入り込めねえな

[メイン] 九条 櫻子 : 蒸し蒸しとした季節の中でも、涼しげな顔で一軒家を見上げ。

[メイン] ロック : 「おお……立派なモダン建築だね」
死語を使いながら、櫻子とデンジの後ろから続いていく。

[雑談] ロック : 大丈夫! 気軽にあそぼうね!

[メイン] 九条 櫻子 : 「フフ、そのようだ
 依頼の報酬はたんまり貰えそう、といったところか?」

[メイン] 九条 櫻子 : 一つ小さな冗談を挟みつつ。

[メイン] デンジ : 「んならこれ終わったら飯奢ってくれよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「ハハ、なら依頼主にそう頼んでみるといい」

[メイン] 九条 櫻子 : そうしてインターホンを押す。

[メイン] ロック : 「いいね、こういう日は俺もビールで一杯やりたい。仕事が終わったら、駅前で適当に店を探そうか」

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。というかデンジくんのRPもとても強い!

[メイン] 景室むぎ : インターホンをならすと電話をかけてきたらしき少女が出迎えてくれる。

[メイン] 景室むぎ : 「こんばんは。探偵さんきてくれたんですね、私が電話をした景室むぎです…どうぞあがってください」

[メイン] 九条 櫻子 : 目を閉じ、ゆっくりとお辞儀をし、少女を見つめる。

[雑談] ロック : NPCの絵が可愛い +5兆点

[メイン] 九条 櫻子 : 「丁寧な出迎え感謝しよう
 さ、ビールの話はまた後でだ」

[メイン] ロック : 「は、はい、えーと、むぎちゃん……でいいのかな? よろしくね、俺はロック。こっちはデンジ君だ」

[雑談] 景室むぎ : 自分で作ったあとにシナリオに付属してたので差し替えました🌈

[メイン] デンジ : 「へ〜……いい家住んでんなぁ……」

[雑談] ロック : 仕事がはやい

[雑談] 九条 櫻子 : わかる
とても可愛いNPCだ

[メイン] 景室むぎ : 「はい。お二人もよろしくお願いします」
ぺこりと頭を下げる

[メイン] ロック : 「うん、よろしくね。デンジ君も見た目はちょっと怖いかもだけど……いい人だから、安心してね」

[メイン] 九条 櫻子 : ……不安げな表情だな。
血の巡りが悪い、ストレスを大きく感じているようだ。

[メイン] 九条 櫻子 : 「フッ……」
……やはり、こういったことは、ロックに任せるとスムーズに事が運ぶ。
実にありがたい話だ。

[メイン] 九条 櫻子 : そのまま、クソコミュ障な櫻子は、お邪魔しよう、と言い景室家へと上がっていく。

[メイン] ロック : 櫻子さんは相変わらず泰然としててカッコいいなぁ、とか思いつつ、頼りにされている自覚はゼロでついていく。

[メイン] デンジ : 「なあなあ、うちの事務所もこんくらいデカくしようぜ」

[雑談] ロック : 実際今回ステ的には全然頼りにならない俺

[雑談] ロック : みんなにすべての判定をおしつけていく

[メイン] 九条 櫻子 : さて……依頼は、むぎの母親の容態ということだが
……医者に頼るのではなく、探偵に頼む。
ロックやデンジくんが感じ取っていたように、やはりきな臭い何かを感じざるを得ない。

[雑談] ロック : これが戦闘系のTRPGなら後列から死んでもでないぜ

[メイン] 九条 櫻子 : もっとデンジくんがよく働き、よく稼いだら考えよう。と微笑を向けつつ。

[メイン] ロック : 「まぁ、住環境や仕事環境に関しては余裕があったらだね……」
いいながら、家の中に入っていく。

[雑談] 九条 櫻子 : 悲しいな……

[メイン] 景室むぎ : 彼女はあなたたちを家に招き入れ、自室へと探索者を案内し、話し始める。

[メイン] 景室むぎ : ・二週間くらい前から母の様子がおかしくなった。
・ずっと寝ないでリビングに居て、私が話しかけてもにこにこ笑って会話がかみ合わない。
・お父さんは長い間出張で留守で、忙しい人なので連絡もあまり帰ってこない。
・母がどうしてこうなったかを調べてほしい。家の中は自由に見てください。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………ふむ」
むぎの話を聞き終え、顎に手をやり、眉を顰める。

[メイン] 九条 櫻子 : 「わかった、では君の母親と会わせてもらおう」

[メイン] ロック : 「……そうだね、まずはそこからだ」

[メイン] 九条 櫻子 : 話を聞く限り、不眠症……にしては、症状がおかしいな。

[メイン] 九条 櫻子 : 「デンジくん、自由に家の中を回っていいからと言って
 暴れ回ってはいけないよ、いいね?」
冗談なのか本気なのか、分からない口調で笑みを浮かべつつ。
むぎの母親がいるリビングへと足を運ぶ。

[メイン] デンジ : 「ん?ああ……そんぐらいわかってんぜ〜?」

[メイン] 九条 櫻子 : フフ、ならお利口だ。と口にし。

[メイン] ロック : 「だ、だよね、ははは」

[メイン] 九条 櫻子 : 「……さてロック、聞き込み調査は君の出番だ」
ちらりと、隣に立つ男─────ロックへ視線を向け。

[メイン] ロック : 「……まぁ、一種のネゴシエートっていうならね」

[メイン] 九条 櫻子 : こくりと頷く。

[メイン] ロック : それのために雇われている自覚はある、前に出て、まずは挨拶をする。

[メイン] 九条 櫻子 : 私は、二人の会話内容を聞き、わずかな仕草から症状を推定することにしよう。

[メイン] デンジ : 物珍しそうに辺りを見回す。

[メイン] 九条 櫻子 : 顎に手をやり、真剣な表情で、ロックとむぎの母親の二人を見つめる。

[メイン] ロック : 「こんにちは、むぎさんと懇意にさせていただいている……岡島です」
あまり名乗りたくない名前なので、少し苦笑いをしながら。もう捨てた名だ。しかし、日本では必要でもある。

[メイン] 景室保奈美 : リビングに向かうと、むぎの母親がたたずんでいる

[雑談] 九条 櫻子 : 目が死んでいてこわい

[メイン] 景室保奈美 : あなた達の姿を確認すると、「こんにちは」と声をかけてきます

[メイン] ロック : 「どうも、最近、あまり良く眠れていないと聞いていますが……何か体の不調でも?」

[メイン] 九条 櫻子 : ふむ、認識能力は健在のように見えるが、果たして……?

[メイン] ロック : 敢えて、突っ込んだ質問をしてみる。普通なら、見ず知らずの人間にこんなこと言われたら不信感丸出しになりそうなもんだ。しかも、自分はいい年齢なのに、娘との関係まで示唆している。

[メイン] 景室保奈美 : 「そうですか」
「ゆっくりしていってくださいね」と抑揚のない口調でロックに答える。

[メイン] ロック : 「……」
やっぱりか、という顔をする。

[メイン] 九条 櫻子 : フフ、良い切り込みだ。やはりは、さすがはロックといったところだ。

[メイン] 九条 櫻子 : こうして─────私の知りたい情報を引き出してくれた。

[メイン] ロック : まともとはいえない。普通の親なら、娘がいい年齢の男をつれてきて、こんなことをいえば……忌避感の一つでも示しそうなもんだ。

[メイン] ロック : なのにほとんど無反応。確かに、医者に見せてもそのままサナトリウム送りが関の山だろう。

[メイン] ロック : それを避けるために心霊絡みも断らない俺達に頼ったか……頭の良い娘さんだ。

[メイン] 九条 櫻子 : さて、ロックも今頃推定していると思うが
これはそうだ、精神異常を来たしている。

[メイン] 九条 櫻子 : 腕を組み、鋭い目を細め、むぎの母親をじーっと見つめ。

[メイン] ロック : 「スカボロー市場にはもう行きましたか?」
わざと支離滅裂な質問をしてみる。

[メイン] 九条 櫻子 : ……ほう、面白い問いだ。
さぁ、どう来る?

[メイン] 景室保奈美 : 「そうですか」

[雑談] 景室保奈美 : 3パターンしかないのはさすがに辛い

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────なるほどな、これはほとんど人格が失われている」

[雑談] ロック : デンジ君、確定RPしていい?

[雑談] デンジ : いいよ〜〜〜!!

[雑談] ロック : うわ!

[雑談] 九条 櫻子 : お、何が来るかな

[雑談] ロック : ありがとう!

[メイン] ロック : 「……デンジ君、少し調べてもらっていいかい? デビルハンターの君の仕事だ」
彼がメンバーに居る最大の理由。彼は悪魔憑きを専門に仕事をするデビルハンター……つまりは心霊解決の専門家だ。

[メイン] ロック : この面子にはちゃんと役割分担がある。こういう仕事なら、彼の領分だ。

[メイン] デンジ : 「ようやくデンジくんの出番ってわけだ」

[メイン] 九条 櫻子 : 若いながらも、修羅を潜り抜けてきた少年─────デンジの方をちらりと。

[メイン] ロック : 「ああ、『その手』の仕事かもしれないからね」

[雑談] GM : あとでマップ表示しますが探索ルールがあるので先に言っておきますね

[雑談] ロック : ありがてぇ~

[雑談] デンジ :

[雑談] GM : ※探索時の注意事項
・むぎが一緒にいる状態でむぎの部屋は探索不可能(むぎの部屋参照)
・1階リビング・キッチン・庭は保奈美(母)が居るため探索できない(移動させれば探索可能になる)

[メイン] 九条 櫻子 : 「フフ、そうだな、こういった人物の"精神"を"分析"することに関しては
 ─────君の方が、適切と言えるだろう」

[雑談] 九条 櫻子 : 探索箇所提示ありがたい…

[情報] ロック : ※探索時の注意事項
・むぎが一緒にいる状態でむぎの部屋は探索不可能(むぎの部屋参照)
・1階リビング・キッチン・庭は保奈美(母)が居るため探索できない(移動させれば探索可能になる

[雑談] ロック : 判定するとSANチェック要求されるかもだからデンジ君にやらせよ

[雑談] ロック : 母親の具体的な状態を知りたい、まぁPL視点では医者にかかるような症状じゃないことはわかるが、PC視点では確信がないからな

[雑談] 九条 櫻子 : うむ

[雑談] デンジ : 目星とかでええのんか?

[雑談] 九条 櫻子 : そこを知って初めて、PCがどうにかせねば、となる部分だな

[雑談] 九条 櫻子 : 精神分析かな?と私は思っている

[雑談] ロック : いいんじゃね、本当は精神分析したいが

[雑談] 九条 櫻子 : デビルハンター技能は万能だからなんでもいけるはずだろうきっと

[雑談] ロック : まぁデビルハンターなら色々わかるだろ

[雑談] デンジ : ならまあやってみっか

[雑談] ロック : あとCoCで戦闘がんがんあるとは思えんから、デンジ君の見せ場を確保しておきたい意図もある

[雑談] 九条 櫻子 : いやはや中々凝ったマップだな…
シナリオ制作者の気合の入れっぷりが分かる

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。それはそうだな

[雑談] ロック : 片っ端から調べたらこれ4時間でおわらんな

[メイン] デンジ : 「んじゃまあ、いっちょやってみっか」

[雑談] GM : 3人なら引きつける役ができるのでなんとかなるかなと

[雑談] ロック : 探索箇所がおもったより多い、KP、「調べて欲しいところ」を差し障りない範囲で頼む

[メイン] デンジ : 技能:デビルハンターで景室保奈美の精神を分析するぜ

[雑談] ロック : その範囲でタイムキープと話作りを考える

[メイン] デンジ : ccb<=90 (1D100<=90) > 36 > 成功

[雑談] 九条 櫻子 : うむ、私からもそれはお願いしたいな…

[雑談] ロック : まぁこっちはあとでいいぜ!

[雑談] GM : わかりました
メイン処理してからやりますね

[雑談] ロック : ありがとう!

[雑談] 九条 櫻子 : ありがたい…

[雑談] デンジ : 聖者か?

[雑談] ロック : まぁ3人いるとなると、普通に片っ端から調べたら多分途中でグダるからな……

[メイン] 景室保奈美 : 「ゆっくりしていってくださいね」

[雑談] 九条 櫻子 : ぐだるな…

[雑談] ロック : グダるのは参加者全員望むまい……!

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。

[メイン] GM : 効果がないようようですね

[雑談] 九条 櫻子 : ふむ、狂気状態ではない、と

[メイン] デンジ : 「ん〜……」
目の前で手を振ってみる。

[雑談] ロック : まともでこれか

[雑談] ロック : もしくはもうSAN0かだな……

[雑談] ロック : 呪文の影響もあり得る

[雑談] GM : 2Fがむぎの部屋、クローゼットB、寝室、ベランダ

[雑談] 九条 櫻子 : 脳に寄生する神話生物、何かいたかな…

[雑談] ロック : 脳をぶんどるミゴくんとかもいるしな

[メイン] ロック : 「何かわかりそうかい?」

[雑談] 九条 櫻子 : ああミ=ゴもそうか、確かに…

[雑談] 九条 櫻子 : 探索箇所提示ありがたい…

[情報] ロック : 《重要探索箇所》
2Fがむぎの部屋、クローゼットB、寝室、ベランダ

[メイン] デンジ : まばたきとかしてる?

[雑談] ロック : これはKPの趣味でこたえなくてもかまわないと最初にいっておくが、「最初に調べられると困る場所」とかもあるならいってくれたら配慮するぜ

[メイン] 九条 櫻子 : ─────ほう、"反射"を見るか。
彼は、うむ、頭が良い方ではない、というと失礼ではあるが
それでもやはり……"本能的"に、何をすれば事態が判明するかを分かっているようだ。

[雑談] GM : 1Fがリビング、(2Fで情報が出る場所)、洋室、和室

[情報] ロック : 1Fがリビング、(2Fで情報が出る場所)、洋室、和室

[メイン] GM : してませんね

[メイン] デンジ : 呼吸は?

[雑談] GM : 和室に行けば大体察しますかね

[雑談] ロック : おっけー、じゃあ和室は最後にまわすか

[雑談] 九条 櫻子 : うむ

[雑談] デンジ : 了解

[メイン] GM : していませんね

[雑談] ロック : 最近の配布CoCはある程度筋道を守らないとKP側が困ることが多いという偏見が最近ある

[雑談] ロック : 意図せずRTAしてぶっ壊してしまった経験から学ぶ偉い俺

[雑談] 九条 櫻子 : えらい

[雑談] GM : 私の場合はどうにでもできるので大丈夫ですよ

[雑談] ロック : さすがなすのだ

[メイン] デンジ : 「…………」
何度か目の前で手を振った後、徐に拳を目の前に突き出し、顔の直前で寸止め。

[雑談] 九条 櫻子 : ああ、さすがだ…

[雑談] デンジ : 格が違う

[雑談] GM : 謎を塩にしてくれるPCがいますからね

[メイン] 九条 櫻子 : 思わず、おぉっと。と声が出るも。

[メイン] ロック : 「!?」
流石に、その行いに驚くが。

[メイン] 九条 櫻子 : 母親の様子を見て、ふむ、と。

[メイン] デンジ : 「…………んんん?」

[雑談] ロック : ソルティ……

[メイン] 九条 櫻子 : 「……まるで、"生きていない"ようだな?」

[メイン] 景室保奈美 : 「そうですか」

[メイン] デンジ : 違和感を感じ、肩をがっしと掴み、景室保奈美の口元へ耳を近づける。

[メイン] ロック : 「な、なるほど、条件反射すらしないってことか……!」

[メイン] 九条 櫻子 : こくりと頷く。

[メイン] 景室むぎ : 不安そうな表情で見つめている

[雑談] ロック : これデンジがすげぇ「そういうことの専門家」っぽい動きでいいな

[メイン] 九条 櫻子 : 「……」
そのむぎの顔を見て、少し眉を顰め。
ロックの方へ視線を。

[雑談] 九条 櫻子 : わかる
とてもいいRPだこれは

[メイン] デンジ : 「…………んん〜〜?」

[メイン] デンジ : 「……タイム!」
腕でTの字を作る。

[メイン] ロック : 「お、おう」

[メイン] ロック : 「み、認めるよ」

[メイン] ロック : 同じくTの字を手で作って待つ。

[メイン] 九条 櫻子 : 手をひらりとさせ、どうぞ、と。

[メイン] デンジ : ハッとし、景室保奈美の腕を取り、脈を測る。

[メイン] GM : 脈もありませんね

[雑談] ロック : ちなみにスカボロー市場にどうのこうのはCIAだかどっかが昔拷問でつかってた奴で、意味不明で支離滅裂な質問を延々と浴びせつつ、返答しないと殴ったりすることで相手の思考能力を低下させて、不意に確信的な質問をぶつけて情報を喋らせるための質問の一つです

[メイン] デンジ : 「ん〜……普通に正常だなぁ!?」
はっきりと、断言するように、全員に聞こえるように宣言した。

[雑談] 九条 櫻子 : こわい
そんなものがあるのか…

[メイン] 九条 櫻子 : ……そうか、そうだな、良い配慮だ。

[メイン] 九条 櫻子 : ちらりとむぎの方を見て。
また視線を母親の方へ戻す。

[メイン] デンジ : 「依頼人ちゃんさぁ、こんくらいだったら俺らがサクッと解決しちゃうからよぉ〜」

[雑談] ロック : なんであれ反応する限りは殴らないので、やられた側はとりあえず何かしらリアクションを強制されるからね。適切に答えられる簡単な質問もまぜつつやる

[メイン] 景室むぎ : 「ほ、本当ですか?」

[メイン] デンジ : 「おう!なんてったってデンジくんだぜ?」
胸をどんと叩いて笑顔を見せる。

[雑談] ロック : んん?

[雑談] ロック : 脈ないの?

[雑談] 九条 櫻子 : らしいな……これは中々な状態だ

[メイン] 景室むぎ : デンジの笑顔を見て安心した表情を見せる

[メイン] 景室むぎ : 「どうかよろしくお願いします」

[メイン] デンジ : 「だから、ちょっとお母さんの様子見ててくれるか?俺ら作戦会議すっからさ」

[雑談] ロック : でもデンジくんが正常つってるから、誰かしら察しないと俺達は「じゃあ脈あるんだ」とおもっちまうから誰かなんか頼んだ

[メイン] 景室むぎ : 「わ、わかりました!」

[雑談] 九条 櫻子 : うまい感じにデンジくんが作戦会議で共有してくれるはずだろうきっと

[メイン] デンジ : 「つーわけで作戦会議すんぞお前ら〜!」

[メイン] 景室むぎ : 「お母さん!」
と母親に呼びかけてキッチンの方へ向かう

[メイン] 九条 櫻子 : デンジの言葉に、うむ、と返事をする。
─────深刻そうな表情で。

[メイン] デンジ : がっしと櫻子とロックの肩を掴んで廊下へ引きずっていく。

[メイン] ロック : その様子をみて、笑顔を浮かべて、「任せてね」といったが。

[雑談] 景室むぎ : 私がお母さんを止められるのは3ターンだから3回行動したら戻ってくるよ

[メイン] 九条 櫻子 : 「ぬぉっ……!?」

[メイン] ロック : 「え!? な、なに!?」
びっくりした顔で、デンジに連れられていく。

[雑談] ロック : モンハンかよ

[雑談] 九条 櫻子 : ダメだった

[メイン] デンジ : 「聞かれたくねえ話だ、表情崩すな」

[メイン] ロック : 「……わかった」
やはり、彼は頭がいい。感性が鋭い。

[雑談] デンジ : シビレ罠効くんかな

[メイン] ロック : 笑顔のまま、話を聞く。

[雑談] ロック : うめぇなデンジ君~!

[雑談] ロック : かっけぇ~!

[メイン] 九条 櫻子 : 「……詳しく聞かせてもらおう」

[メイン] 九条 櫻子 : 冷たい、無表情の顔で、デンジをじっと見る。

[雑談] 九条 櫻子 : わかる……とてもいい

[雑談] ロック : これでデンジ君のキャラめっちゃ立ったな、流石だぜ

[雑談] 九条 櫻子 : フフ、さすがはデビルハンターといったところか

[メイン] デンジ : 「いいか、少なくともあのお母さんは生きてねえ。息もしてねえし脈もねえ」

[メイン] ロック : 「なっ……!?」
思わず、表情が崩れそうになるが、なんとか驚愕を飲み込む。

[メイン] 九条 櫻子 : 「……生体機能を失ってもなお、対話能力を駆動させる、か」
ぼそりと小さな声で呟き。

[メイン] 九条 櫻子 : 「……お手柄だ、よくそこまで分析できた」

[メイン] 九条 櫻子 : やはり、デンジくんを事務所に招き入れたのは正解であったな。

[メイン] デンジ : スリッパから伝わるフローリングの冷たさが、この家の異常さを物語っているかのようで、つま先でトントンと床を叩く。

[雑談] ロック : このRPのおかげで今後、心霊っぽいことはデンジ君に任せられるから楽になるな

[雑談] ロック : スムーズに頼る口実ができた、ありがとうデンジ君

[メイン] デンジ : 「俺がそれを依頼人ちゃんに伝えなかったのは安心させるためってのもあるけど、何より信頼できねえからだ」

[メイン] 九条 櫻子 : しかし、なるほど。
……死しても、"白骨死体"にならず、喋る人形と化した人間……か。
……興味が無い、と言えば、嘘があるな。
実に、妙な事件だ。

[メイン] ロック : 「……こ、子供だよ!?」
業界では『甘ちゃん』のロックの常識でいえば、子供を疑うというのは少しばかり抵抗がある。思わず口にしてしまう。母親がああなれば、それほど不自然な対応でもないはずだ。医者に喋れば、隔離される可能性も高い状態だ。

[メイン] 九条 櫻子 : 「……どちらにせよ、その判断は間違ってはいない」

[メイン] ロック : 「で、でも……」
自分でも合理的ではないことはわかる、状況からみれば……デンジと櫻子の言うことは正しい。

[メイン] 九条 櫻子 : 「ロック、ならば君は─────あの子を"信じる"といい」
ちらりと、ロックの方を見て。

[メイン] 九条 櫻子 : 「あの少女を疑う、もしくは信じる、そのどちらを選択したとしても
 対処することは一つでしかない
 ……この事件の、解決だ」

[メイン] ロック : 「それは……そうですけど……!」

[メイン] 九条 櫻子 : 「デンジくん、君には……そうだな、その疑いを検証してもらおう」

[メイン] 九条 櫻子 : デンジの方を一瞥し、そして親指を2階の方へ。

[メイン] デンジ : 「えぇ〜?もう帰ろうぜぇ〜?」

[メイン] 九条 櫻子 : その言葉に眉を顰め、ふぅ、と息を吐き。

[メイン] 九条 櫻子 : 「"仕事"だ、いいな?」

[雑談] ロック : これ多分デンジ君的に「信用できない依頼人の仕事だし、思ったよりヤバそうだから」ってことだよね多分

[雑談] ロック : ダブル多分

[雑談] 九条 櫻子 : あーー把握した、そういうことか

[メイン] デンジ : 「……わぁってるよ、冗談だ冗談」
降参とばかりに両手を上げる。

[メイン] 九条 櫻子 : フッ、と笑い。
ありがとう、と告げ。

[メイン] ロック : 「……デンジ君の懸念もわかるよ、このヤマ、思ったよりヤバそう……ってことだよね?」

[メイン] ロック : 信用できない依頼人に、喋れるはずがないのに喋る被害者。挙げ句に頼った先は探偵事務所。

[メイン] 九条 櫻子 : ちらりとロックの方を向き、その言葉に、目を天井の方へ向け。
口元に手を当てながら、考え込む。

[メイン] ロック : 怪談話の材料はもう揃ってる。

[メイン] デンジ : 「言ってんだろ〜、俺ぁ痛いのが嫌いなんだって」

[雑談] GM : 調べるかどうかでしっかり話してるの見るの新鮮ですね

[メイン] ロック : 「……わかった、櫻子さん、彼は俺達も心配してくれてるってことだと思う。だから、約束してくれ」

[メイン] ロック : 「無理はしない、ミイラ取りがミイラになっちゃおしまいだ」

[メイン] 九条 櫻子 : 視線をロックの方へ向け、ゆっくりと頷く。

[雑談] ロック : 原作でもデンジ君ってわりと保守的な考え持ってるからいいRPだとおもう

[雑談] ロック : 行動は過激だけど、思想は「普通の生活したいだけ」なんでかなり保守的なキャラクターなんよね

[メイン] 九条 櫻子 : 「……そうだな、君達にミイラになってしまわれたら
 私は………」
まるで遠くを見つめるかのような瞳で、そう呟き。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………まぁ、いい、わかった
 ……身の危険を感じたら、撤収しよう」

[メイン] ロック : 「……はは、まぁ、みんな仲間が大事ってことさ」

[メイン] 九条 櫻子 : リスクと、リターンを考えた時に、だ。
この事件、得られるリターンに対するリスクは非常に大きく見える。
ここで、この事件を引き受けるのは、愚者と言っても過言ではないだろう。

[メイン] 九条 櫻子 : まぁ、ならば私は─────"愚者"なのだがな。
とっくに、頭のネジは外れてしまっているのでね。

[メイン] 九条 櫻子 : 「フフ、分かったよ」

[メイン] デンジ : 「一番良いのは首突っ込まないことなんだよなぁ……」
頭を乱暴に掻いて、気合いを入れ直す。

[メイン] 九条 櫻子 : ……さて、ロックとデンジくん、二人の命を背負っての
厄漂う事件の解決だが─────。

[メイン] 九条 櫻子 : デンジくんの言うように、この一家の疑いは、晴れない。
こういった事態に巻き込まれるということか
つまりは、"そういった"ものに手を出した、ということに他ならない。

[雑談] ロック : ちょっと電話しなきゃなんで10分くらい外すわ

[メイン] 九条 櫻子 : 「さて、私は少しばかり悪いことをするよ」
そのまま、2階へと上がっていく。

[雑談] 九条 櫻子 : わかった

[雑談] GM : わかりました

[メイン] デンジ : 「おぉい、言ったそばから単独行動かよ」
ついていく

[雑談] ロック : もどったぜ

[雑談] デンジ : おかえり

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] ロック : じゃあ調べるか

[雑談] ロック : まぁシナリオ的にいきなり家探しはおかしいからな

[雑談] 九条 櫻子 : 来たか

[雑談] ロック : ちゃんとそういう意味だと、違和感ない範囲で調べる場所にちゃんとイベント配置してんだなこのシナリオ

[雑談] ロック : シナリオ制作者の配慮がうかがえるぜ

[雑談] 九条 櫻子 : うむ、あとデンジくんのRPのおかげで家探索にスムーズに行けた面もある
実にありがたいものだ

[雑談] ロック : さすがだぜ

[雑談] ロック : じゃあ2Fから調べるか、とりあえず物置、むぎの部屋(3ターンでこっちくるから)、寝室かな

[雑談] 九条 櫻子 : うむ、むぎの部屋優先だな

[雑談] ロック : 俺はキャラ的にむぎの部屋調べるのは渋るんで、誰か適当に頼む

[雑談] デンジ : なら俺いくかぁ〜

[雑談] ロック : 流石にうら若い女子の部屋を漁るのはな……

[雑談] ロック : うわ!

[雑談] ロック : ありがとう!

[雑談] 九条 櫻子 : うむ、ありがたい

[メイン] ロック : 「まぁまぁ、まずは2階からってことさ、いこう」

[メイン] 九条 櫻子 : そうして、2階へと辿り着き
依頼主─────むぎの部屋へと続く扉の前に到着する。

[メイン] デンジ : 「なるほどな、一番危ない所を一番先に調べちゃうってのは賛成だ」

[メイン] 九条 櫻子 : ああ、そういうことだ。とデンジへニヤリと笑い。

[メイン] ロック : 「退路ないからね……」
とはいえ、まだむぎを疑いたくないロックは、どうにも微妙な顔だが。

[メイン] デンジ : 「じゃあまず俺から入るから、お前ら俺が良いって言うまで入ってくんなよ」

[メイン] ロック : 「……わかった、任せるよ。心理的にも、俺は年頃の女の子の部屋ってのは苦手だしね」

[メイン] ロック : 仕事上必要なこととは分かるが、どうにも割り切れない。

[メイン] 九条 櫻子 : 「フフ、中で暴れ過ぎないようにね」

[雑談] 景室むぎ : 私の部屋からスタートだから特におかしなものはなかったと思うけどまあいいでしょう

[メイン] 九条 櫻子 : 腕を組み、微笑を向けながら。

[メイン] デンジ : 「なんもなきゃ暴れねえよ。警察のお世話はごめんだぜ?」

[メイン] 九条 櫻子 : そりゃそうだ。と返し。

[雑談] ロック : まぁデンジくんが一番依頼人疑ってるからRP的にはとてもいいとおもう

[雑談] 景室むぎ : なるほど

[メイン] デンジ : 「そんじゃいってきま〜す」
ドアノブを捻り、人1人分の隙間を開け、身体を滑り込ませた。

[雑談] 九条 櫻子 : 流れ的にはそうなるな

[雑談] ロック : シャドウランだったら称賛する

[雑談] 九条 櫻子 : 開けたら罠があるやつ

[メイン] GM : むぎの部屋
探索可能箇所: ベッド、勉強机、クローゼットA・B、人をダメにするソファ、ローテーブル、本棚

[雑談] GM : 重要なのは机とクローゼットBだけで他は虚無です

[メイン] デンジ : 「……思ってたよりフツー」
警戒を解かず、クローゼットAを開ける。

[雑談] ロック : ぶっちゃけしてくれるKPありがてぇ

[雑談] GM : Bでした
デンジすみません

[雑談] デンジ : まあRP的にもクローゼットは両方開けるだろうし……

[雑談] ロック : うむ……

[メイン] GM : クローゼットA→制服や洋服がかけられている。

[雑談] 九条 櫻子 : 確かにそうだな

[雑談] ロック : 実際こういうのに遠慮がないキャラは助かる

[メイン] デンジ : 「…………白かぁ」
クローゼットBを開け放つ。

[メイン] GM : クローゼットB→引き出し型の2段ラックが入っている。
1段目オフシーズンの服が入っている。
2段目小学生時代に使用していたであろうものが入っている。
<目星>を振れますね

[メイン] デンジ : 技能:デビルハンターで見とくぜ

[メイン] デンジ : ccb<=90 デビルハンター (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] GM : デンジが引き出しを閉めようとすると何かが引っかかることに気付く。
布製の絵の具セット入れが入っている。

[雑談] ロック : デンジ - 今日 21:51
「…………白かぁ」
クローゼットBを開け放つ。

これダブルミーニングで好き

[メイン] デンジ : 「んお、なんだこれ」

[雑談] 九条 櫻子 : …←意味深に無言

[メイン] デンジ : 引っ掛かりの原因を手に取り、眺める。

[メイン] GM : 絵の具セット入れを開けると、血まみれの服と包丁が出てくる。時間がたっているのかどす黒く変色し、乾燥して固まっている。中学生の女の子の部屋に似つかわしくない猟奇的なものをみてしまったことでSANc(0/1)
<医学>を振れますね

[雑談] 九条 櫻子 : なるほどぉ……

[メイン] デンジ : CCB<=70 SAN (1D100<=70) > 35 > 成功

[雑談] 九条 櫻子 : これは中々に、中々な情報というか

[メイン] デンジ : 「ん〜〜……マズいんじゃねえの?」

[メイン] デンジ : 技能:デビルハンターで医学振ってみるか

[メイン] デンジ : CCB<=90 デビルハンター (1D100<=90) > 83 > 成功

[メイン] GM : 服は女性用のもので、これを着ていた人はみぞおちのあたりを刺されたようだとわかる。
また、包丁はかなり乱暴に使ったのか、切っ先はかけている。

[雑談] ロック : ありがてぇ

[メイン] デンジ : 「ん、ん、ん〜……?」

[雑談] 九条 櫻子 : ははーー……?なるほどなるほど

[雑談] 九条 櫻子 : なんとなーくシナリオが見えてくるな

[メイン] デンジ : 「最近の学生って進んでんだなぁ」
机を確認する

[メイン] GM : 勉強机→受験用の問題集や辞書が並んでいる。引き出しが二つついている。
ひきだし上には筆記用具、ひきだし下にはノートPC

[雑談] 九条 櫻子 : ちょいと私は離席するよ
残りの探索は頼んだ

[メイン] デンジ : 「PC……見とかなきゃダメだろうな」

[雑談] デンジ : わかった

[雑談] GM : わかりました

[メイン] デンジ : PCの電源つけるぞ

[メイン] GM : ノートPC→パスワードがかかっている。
ヒント:「私は目と耳を閉じ、口をふさいだ人間になろうと考えた」と書かれている。
<アイデア>かリアルアイデアでも構いません

[雑談] ロック : おっk

[メイン] デンジ : 「こういうのはあの2人の役目だろ」

[雑談] ロック : 三猿かなこれ

[メイン] デンジ : ノーパソ持って退出

[メイン] ロック : 「……あ、デンジ君、おかえり」
櫻子はいなかった。どこかにふらふらと調べにいっているらしい。

[メイン] デンジ : 「うい〜」

[メイン] ロック : 「どうだった?」

[メイン] デンジ : 「真っ黒」

[メイン] ロック : 「……そう、か」
苦虫を噛み潰したような顔で、返事をする。

[メイン] ロック : 「わかった、俺も腹を括ろう。何があったか教えてくれ」

[メイン] デンジ : 「血塗れの包丁と服が隠されてて流石の俺もビビった」

[メイン] ロック : 「なっ!?」

[メイン] デンジ : 「人間ってわかんねえもんだな」

[メイン] ロック : そりゃあ確かに真っ黒だ。しかし、それなら、なおのことわからないことが増える。

[メイン] ロック : いや、しかし、推察は出来る。

[メイン] ロック : 「……尻尾巻いて逃げたくなってきたね」

[メイン] デンジ : 「ただよ、俺ぁ安心したんだぜ?あの依頼人ちゃんがおかしくはあっても普通の人間かもしんねえで」

[メイン] ロック : 「……え? ど、どういう意味だい?」

[メイン] デンジ : 「依頼内容なんだったっけ?」

[メイン] ロック : 「母さんをなんとかして、じゃないっけ?」

[メイン] ロック : 「原因を調べてくれって話だよね」

[メイン] デンジ : 「なんか気付かねえ?」

[メイン] ロック : 「!! ……死んだはずなのに……ってことか……!?」

[メイン] デンジ : 「そういうこった」

[メイン] ロック : 「……」
何もかも、それなら辻褄は合う。しかし。

[メイン] ロック : 「……ま、まだ早合点かもしれない、だろ……!」

[メイン] ロック : まだ、信じたくない。ロックの中の倫理観が、悲鳴を上げて暴れまわる。

[雑談] ロック : デンジ君うっま

[雑談] ロック : 絡み楽だわ~助かる~

[メイン] デンジ : 「まあ、これはあくまで俺の勝手な予想だから話半分で聞いとけよ?」

[メイン] ロック : 「……わかった」
額に浮かぶ嫌な汗をハンカチで拭いながら、話を聞く。

[メイン] デンジ : 「実は依頼人ちゃんのお母さんは脈も呼吸も自由自在に止めれるびっくり人間だったってのは?」

[メイン] ロック : 「……」

[メイン] ロック : それを聞いて、フッとロックは笑い。

[メイン] ロック : 「最高だ、そうだったら、昼のワイドショーでも流せる」

[メイン] デンジ : 「そういうことにしておかねぇ?俺ぁもう怖くて怖くて泣いちゃいそうだ」

[メイン] ロック : 「魅力的な提案だね」

[メイン] ロック : デンジはこういっているのだ。

[メイン] ロック : 何も見も聞きもしなかったことにして、黙って忘れようと。

[メイン] ロック : 確かに、悪くない。そもそも、こんなことには首を突っ込む方が悪い。何より、「最悪の結果」を想定するなら、この仕事は解決したところで次にされることはおそらく口封じだ。

[メイン] ロック : 生きてこの家から出られる保証はない。

[メイン] デンジ : 「もう警察に話して終わりでいいだろ。探偵らしく浮気調査でもしてようぜ」

[メイン] ロック : 「俺もそう言いたいところなんだけどさ」

[メイン] ロック : そう、笑いながら、デンジと肩を組んで。

[メイン] ロック : 「うちの大将がそれで許してくれると思うか?」

[メイン] ロック : 今は居ない櫻子の顔を脳裏に浮かべながら、溜息をついた。

[雑談] 九条 櫻子 : すまない!戻った!

[雑談] ロック : おかえり~

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] 九条 櫻子 : ログを見る!

[雑談] ロック : デンジがいいRPをしてくれている

[雑談] デンジ : おかえり

[雑談] 九条 櫻子 : ほーーーーーー、これは面白い場面になっているな!

[雑談] 九条 櫻子 : そしてなるほど、私はどっかで探索してることにしてくれたか
ありがたい確定RPだ

[メイン] ロック : 「何より、デンジ君。俺の主義を知ってるかな?」

[雑談] ロック : 居ない理由をこじつけるのに楽だった

[雑談] ロック : デンジ君メインレスねぇけどもしかしてブラウザバグった?

[メイン] デンジ : 「あ〜?なんだっけ?」

[雑談] ロック : きた!!

[雑談] デンジ : すまん(Thanks.)

[メイン] ロック : フッと笑いながら、デンジの持っているパソコンをさっと手に取り。

[メイン] ロック : 「毒をくらわば皿までさ」

[メイン] ロック : そういって、パソコンを開いた。

[雑談] ロック : いいんだ

[雑談] 九条 櫻子 : いいRPだ

[メイン] デンジ : 「パスワードかかってんぞ」

[メイン] ロック : 「そうみたいだね。でも、『私は目と耳を閉じ、口をふさいだ人間になろうと考えた』なんてメモ付きだ」

[メイン] ロック : さっき、そうしないかって話をしたばかりでこれか。

[メイン] ロック : 全く、カナダのホラーじゃあるまいに。

[メイン] ロック : 「勘弁してくれよ、そんな下着をチラつかせるみたいなこといわれちゃあさ」

[メイン] ロック : 「滾っちまうだろ」

[雑談] 九条 櫻子 : !!!!

[雑談] ロック : KP、これ「三猿」でいいの?

[雑談] GM : ロックの差分初めて見たかも

[雑談] GM : 違いますね

[雑談] デンジ : 🌈

[雑談] ロック : 🌈

[雑談] ロック : ここでハズしたらダサすぎるから振ろ

[雑談] 九条 櫻子 : ググったが、ライ麦畑でつかまえてのやつか、ふぅむ

[雑談] ロック : ライ麦畑でつかまえてとなると、攻殻ネタの可能性もあるんでふっておこう

[雑談] ロック : そこで悩んでた

[雑談] 九条 櫻子 : 笑い男……

[雑談] ロック : 雑学でもいいKP?

[雑談] GM : いいですよ
知識でも振れるので

[雑談] 九条 櫻子 : フフ、カッコよくキメたまえ

[メイン] ロック : CCB<=70 雑学 (1D100<=70) > 66 > 成功

[雑談] ロック : よし持ってる

[雑談] デンジ : 失敗したらどうしようかと思ったぜ

[メイン] GM : ロックはこれは1951年に刊行されたJ・D・サリンジャー作「キャッチャーインザライ」の有名な一節だと気づく。

[雑談] ロック : 失敗したらダサRPして櫻子さんにやってもらうつもりだった

[雑談] 九条 櫻子 : せっかく差分持ってきたのにそれはだめだ!

[メイン] ロック : 「洒落たパスワードだね」

[雑談] GM : 失敗したら櫻子がそれは~だねって感じでどこからともなく現れる姿を想像してましたね

[雑談] 九条 櫻子 : 確かに私ならやりそうだが…

[雑談] ロック : これ小説タイトルか著者かなと思うんで、あたりのほう打っときます

[雑談] GM : パスは4桁です

[雑談] 九条 櫻子 : じゃあ1951の方か、中々面白いパスワードを設定する少女だ

[雑談] GM : 本当はタイトルがわかったあとに本棚を調べてなんですけど時短です

[雑談] ロック : 助かるねぇ

[雑談] 九条 櫻子 : セキュリティ面では割と脆い方に感じる……

[雑談] デンジ : ありがてぇ

[雑談] 九条 櫻子 : ありがたい…

[メイン] ロック : パスは4桁か、それなら。

[メイン] ロック : 「1951、かな?」

[メイン] ロック : 打ち込む。

[メイン] GM : パスワードが解除されて、パソコン内の日記を読めますね

[メイン] ロック : 早速読もう。

[雑談] 九条 櫻子 : ちなみに私はさっきのロックのRPは好きだ
好奇心の化物な探索者造形とてもいい

[雑談] ロック : ありがと~!

[メイン] GM : ・日記の内容
「1年前 最近お母さんがずっと機嫌悪い…」
「5か月前 お父さんが帰ってきた!お土産に綺麗な絵をくれたんだけど、部屋に合わないから和室に飾ってもらった!嬉しい、お父さん大好き!」
「5か月前 せっかくお父さん帰ってきたのにずっと喧嘩してる、もうやだ。なんで喧嘩するの…」
「4か月前 お母さんにお父さんの事聞いたらそんなことより勉強しろって怒鳴られた。毎晩2時まで起きて勉強してるのに、がんばってるのに、なんで気付いてくれないの」
「3か月前 お母さんはいつも自分の事ばかり。私の事もアレの事もただの"良い奥さん良い母親"の道具にしたいだけなんだ…。お父さんに会いたい」
「2か月前 もういや!!!絶対にああなりたくない、私は絶対にあんな風になりたくない!!」
「1か月前 つらくなった時、あの絵を見るとなんだか落ちつく。お母さんはあの絵が嫌いみたい。お父さん、帰ってきてくれないのかな、お父さんに会いたい…」
「3週間前 お父さん来週帰ってくるって!嬉しい!」

[メイン] ロック : 嘆息して、パソコンを閉じて。

[雑談] 九条 櫻子 : 母親と険悪な感じか……そうなると、確かに刺しに行っちゃうのもあり得る……

[メイン] ロック : 「……どうやら、デンジ君。悪いニュースしかなさそうだ」

[メイン] デンジ : 「なんか分かったか」

[メイン] ロック : 「家族仲がとんでもなく悪かったことがわかったよ。一階の和室にある絵がヤバそうだってこともね」

[メイン] ロック : 「いよいよ、君の案件になりそうだよ、これは」

[雑談] 九条 櫻子 : うむ、となると流れ的にはアレだな…
寝室をサクッとやっといて、そのまま1階へ行けると良さそうだ

[雑談] 九条 櫻子 : なすの、メイン2タブは増やしてもいいかい?

[雑談] GM : いいですよ

[雑談] 九条 櫻子 : ありがたい…

[メイン] デンジ : 「しょうがねえな……」

[メイン] デンジ : 「そうなったらさっさと合流すっか」

[メイン2] 九条 櫻子 :

[雑談] ロック : 別に普通に俺らまつから

[雑談] ロック : メイン1でやってもええよ櫻子

[雑談] ロック : ここから渡す気だったし

[雑談] 九条 櫻子 : あーーー、うむ、わかった

[メイン] ロック : 「そうだね、流石にボスの意見が必要だ」

[メイン] ロック : 「そろそろ、戻るだろ」

[メイン] ロック :  

[メイン] ロック :  

[雑談] 九条 櫻子 : もうちょい早めにメイン2でやるのを提案すればよかったな…

[雑談] ロック : まぁまぁ、可読性考えたらメインは1個のほうがいいし、いいでしょ

[雑談] デンジ : だなぁ

[雑談] 九条 櫻子 : うむ、わかった
ならすぐに終わらせておこう

[雑談] ロック : 空き時間に俺ら相談できるし

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : 櫻子はというと─────。
何かを匂わせるこの家の事件の解決に踏み出るために、勝手に調査に踏み出ていた。

[雑談] ロック : これこのまま和室いくのが流れ良さそうだから、櫻子さんもどったら和室直行しない?

[メイン] 九条 櫻子 : あのむぎという少女は、勝手にこの家を散策してもいい、そう言っていたな?
言質はとっくに取ってあるのだ、何ら違法行為でもありはしないだろう?

[雑談] ロック : デンジ君他になんかやっときたいこととかある?

[雑談] デンジ : ないぜ〜

[雑談] ロック : じゃあいくか~

[メイン] 九条 櫻子 : 2階で待機していた櫻子は、ロックと別れ、寝室へと入り
違和感の種を咲かせる、物的証拠を探っていた。

[雑談] ロック : KPはなんか他和室行く前にしらべといてほしいことある?

[メイン] GM : 寝室(両親の寝室)
ベッド、ロフト、ベランダ、衣裳部屋

[雑談] ロック : KP的にこれやっときてぇ~とかあれば我々は無論やる

[雑談] 九条 櫻子 : うむ、そうだな

[雑談] GM : やって置いて欲しいのは洋室の探索かな

[メイン] 九条 櫻子 : 探偵としての、悪い癖がここに来て発露する。
他人の生活品を細かく、見ていく。

[メイン] 九条 櫻子 : 「さて、あの母親の手掛かりになるものがあればいいが……
 ……しかし、ふむ、ベッドの大きさ的には、どうやら父親もいるようだな?」

[雑談] GM : 寝室はベッド、ベランダ、衣裳部屋が情報が出ますね

[メイン] 九条 櫻子 : 「?」

[メイン] 九条 櫻子 : 違和感の種は、尽きない。

[雑談] ロック : ありがてぇ~

[雑談] ロック : じゃあ俺わがままいっていい? いうね

[メイン] 九条 櫻子 : 「妙だな、こういった依頼は、娘ではなく父親の責務であろう?
 この家に来て、父親らしき男の影は無し、未だ仕事中なのか
 それとも……既に他界しているのか?」

[雑談] ロック : 出ている情報的には和室に直行しない理由がPC目線だとあんまりねぇから、適当に洋室にいく導線を誰か頼んだ

[メイン] 九条 櫻子 : 「こういったことは、潰しておかないと気が済まんな」

[メイン] 九条 櫻子 : そうしてベッドの方から調べ始める。

[雑談] 九条 櫻子 : 和室おいしそうだったが、ふぅぅむ
わかった、洋室へ向かおう…

[メイン] GM : ベッド→大きめのダブルベッド。
<目星>を振れますね

[雑談] 九条 櫻子 : ロックとデンジくんは、確かに流れ的には和室だものな……

[雑談] ロック : いや、みんなで和室いけばいいとおもうし

[メイン] 九条 櫻子 : CCB<=95 判定【目星】 (1D100<=95) > 17 > スペシャル

[雑談] ロック : もうやばい案件だとわかったから、櫻子もどったらおそらく別行動はもうしないだろ

[メイン] GM : 櫻子は「ここ最近使用された形跡がない」とわかる。

[雑談] 九条 櫻子 : はいはい、なるほど、わかった

[雑談] ロック : みんなで洋室→和室といけばいい

[メイン] 九条 櫻子 : 「………既に離婚しているのか、他界か」
そう呟きながら。

[雑談] GM : 依頼は「なにがあったか」なのでそれがわかるのなら未探索でも大丈夫ですね

[メイン] 九条 櫻子 : ふと、ベランダの方へ視線を。

[雑談] 九条 櫻子 : 洋室への導線かぁ~~~~~~~~~

[メイン] GM : ベランダ→なにもない。
下を覗きますか?

[メイン] 九条 櫻子 : 無論、見る。

[メイン] GM : 下は庭になっており、1畳半ほどの花壇がみえる。
<アイデア>を振れますね

[メイン] 九条 櫻子 : CCB<=(17*5) 【アイデア】 (1D100<=85) > 74 > 成功

[雑談] ロック : むぎちゃん使うのも手だな

[メイン] GM : ふと気が付くと花壇のそばには青白い顔のスーツ姿の男性が立っており、あなたの顔をじっとみつめて花壇を指さしています。

[雑談] ロック : そろそろもどってくるはずだから

[雑談] ロック : !?

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────っ……!?」

[雑談] デンジ : びっくりした

[メイン] 九条 櫻子 : その男と目が合い、櫻子の鋭い瞳が大きく見開く。

[雑談] GM : 適当にルウのシルエット使いましたけど何でルウを私は選んだんだ?

[メイン] 九条 櫻子 : 「………なんだい、あなたは、この家の……家主さんかな?」

[メイン] GM : あなたが声をかけようとすると、彼は何も言わず立ち去ってしまいます。

[雑談] ロック : な、なんで……

[メイン] 九条 櫻子 : 予期せぬ場所に男がいたことに驚きつつも、静かにそう問うも。
……去られてしまった。

[メイン] 九条 櫻子 : 「……………」

[雑談] GM : 別のシナリオで使ったから…

[雑談] GM : あと他のシルエット素材がシャンクスとくいなだったから?

[メイン] 九条 櫻子 : 花壇を、ちらりと見るも……もう夜だ、暗くなっている。
ここからでは、ほぼ何も見えない。

[雑談] デンジ : 食った人間の骨埋めてありそう

[雑談] 九条 櫻子 : 骨!!!!!?!?!??!?!?!???!??!?!!?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11111111111111111

[メイン] 九条 櫻子 : 「……何を伝えたいのか定かじゃない、が……いいだろう
 そこに、"何か"があるのだろう?」

[メイン] 九条 櫻子 : 夜風に、櫻子の艶めいた黒髪が揺れながら。
櫻子は一旦、寝室へと戻り。

[メイン] 九条 櫻子 : 「さて、話は戻そう 父親の所在について、だな」

[メイン] 九条 櫻子 : 最後にちらりと、衣装部屋の扉を見つめ、そして開ける。

[メイン] GM : 衣裳部屋→4段式のタンスがひとつと備え付けのクローゼット

[雑談] ロック : やべーぞ!

[メイン] 九条 櫻子 : まずはタンスを開ける。

[メイン] GM : タンス→上2段には男性用の普段着、下2段には女性の普段着が入っている。

[メイン] 九条 櫻子 : 閉める、クローゼットを開ける。

[メイン] GM : クローゼット→男性用のスーツが数着、女性用のドレスや入学式などに着ていくような衣装が沢山かけられている。いずれもクリーニング店のビニールに包まれてきちんとかけられている。男性用のスーツは一着だけビニールに包まれていない。
<目星>を振れますね

[メイン] 九条 櫻子 : CCB<=95 判定【目星】 (1D100<=95) > 67 > 成功

[メイン] GM : ビニールに包まれていないスーツのポケットから『景室旭』の名刺が出てくる。

[メイン] 九条 櫻子 : 「父親のだな、そして……なるほど、このスーツだけは剥き出し、か」

[メイン] 九条 櫻子 : 顎に手をやり、眉を顰めながら考え。

[メイン] 九条 櫻子 : ゆっくりと、目を閉じる。

[メイン] 九条 櫻子 : ─────そういえば、あの庭にいた、スーツの男。

[メイン] 九条 櫻子 : あの男が着ていたスーツと、そしてクローゼットに並ぶスーツ
同じだったかな?

[メイン] GM : 似た感じでしたね

[メイン] 九条 櫻子 : ─────スーツは、どれもこれも似たり寄ったりのばかりだが
それでも、違いはあるものだ。
細かな模様に、形状……襟元の形もそうだ。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………さて、さてさて不思議だな」

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────旭、お前は一体私に、何を伝えたかったのだ?」

[メイン] 九条 櫻子 : "死体"は、語らない。
それは、櫻子がいくつも見てきた現場でもそうであった。
されど、白骨死体の損傷具合から、重要な手掛かりを見つける場合もある。
今回もまた、それに等しいような状況と言える。

[メイン] 九条 櫻子 : フッ、伝えたい"真実"があるなら。
それは、明かしてやろうとも。
隠されたままは、気持ちが悪いから、な。

[メイン] 九条 櫻子 : フッ、と不敵な笑みを浮かべながら
櫻子は寝室を後にした。

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[雑談] GM : 櫻子がベランダに行ったことに運命を感じますね

[雑談] 九条 櫻子 : 私もなんかそんな予感がする

[雑談] 九条 櫻子 : 庭行きたい~~~~~~~~~!!
和室はもうロックとデンジくんに委ねたいなぁ~~~

[雑談] GM : ちなみに(2Fで情報が出る場所)が庭ですね

[雑談] デンジ : 行きたいって言ったらついていくぜ

[雑談] 九条 櫻子 : なるほどな
洋室への誘導とかは、むぎをいい感じに使う、アレで…

[雑談] ロック : おっけー!

[雑談] 九条 櫻子 : とりあえずは合流しよう

[雑談] ロック : そうだね

[雑談] ロック : このマップいきなり庭にいかれないようにしてんだな、庭に名前ふってないから

[メイン] 九条 櫻子 : ─────むぎという少女への疑念、そして新たな手掛かりに関して話し合う
ロック、そしてデンジのもとへ。

[メイン] 九条 櫻子 : 寝室の扉が、ガチャリと開き、そこから見慣れた黒い長髪の女が現れる。

[雑談] 景室むぎ : 庭はお母さんがいるときは行けないのもあるからね

[メイン] 九条 櫻子 : ちらりと二人の顔を見て、何かを察したのか。

[メイン] デンジ : 「そっちはなんかあったか?」

[メイン] 九条 櫻子 : 「……これはこれは、何か重大なものを掴めたといったような顔だね、二人とも」

[メイン] 九条 櫻子 : 「おっと、私か……まぁ、そうだな」

[メイン] ロック : 「まぁね、この案件が真っ黒ってことだけはわかったよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 二人へ─────庭に立つ、スーツを着た男について話す。

[メイン] 九条 櫻子 : 「デンジくんの勘は鋭いものだね、いやはや、私も脱帽だよ
 それに─────ロックも、表情に変化が表れているのが見える」

[メイン] 九条 櫻子 : フッ、と笑みを浮かべながら。

[雑談] 九条 櫻子 : え、母親いると行かせてもらえないんだ

[メイン] デンジ : 「で?こっからどうすんだ?」

[雑談] GM : ・1階リビング・キッチン・庭は保奈美(母)が居るため探索できない(移動させれば探索可能になる

[雑談] 九条 櫻子 : なるほどぉ……

[メイン] 九条 櫻子 : 「私は─────庭へ行ってみようと思う」

[雑談] 景室保奈美 : 探索者の後ろに笑顔で張り付くよ

[メイン] 九条 櫻子 : オカルトを信じない、というわけではない。
デンジくんが、その存在についての証明をしているように。
ああ、この世に実在するのだろうな、きっと。

[メイン] 九条 櫻子 : ロックの言うように、これは怪談話だ。

[メイン] 九条 櫻子 : この、景室家の父親と思わしき男が庭に立ち、花壇を指差していたんだとさ。
フフフ、しかも、母親に関する相談は娘に任せたまま……ね。

[雑談] 九条 櫻子 : こわいこわいこわい

[メイン] ロック : 「なら、俺達は和室にいこう。別れるのは得策じゃないかもしれないけど……」

[メイン] 九条 櫻子 : こくりと頷く。

[メイン] デンジ : 「了解、自分の身は自分で守れよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「フフ、まぁ、そうだな」

[メイン] 九条 櫻子 : 「何かあったら、きゃー、と女らしく叫べばいいのかな?」

[メイン] 九条 櫻子 : 悪戯っぽく、二人へ笑う。

[メイン] ロック : 「そりゃあ名案だ」

[メイン] ロック : 冗談めかして笑いながら。

[メイン] ロック : 「そうなったら、きっとカウボーイみたいにデンジ君が駆けつけてくれるさ」

[メイン] デンジ : 「えぇ〜?」

[メイン] 九条 櫻子 : 「はははっ!そりゃあ頼もしいな、ではその時は頼んだよ?デンジくん」

[メイン] 九条 櫻子 : 「そして─────自分の身は、自分で守れ
 そのセリフは、そっくりそのまま、君達にも返す」

[メイン] 九条 櫻子 : 「……私は、死体が好きだ、白骨死体が好きだ
 だが……生きた者が死にゆく瞬間は、大嫌いだ
 それが、大事な仲間とあれば、猶更だ」

[メイン] 九条 櫻子 : ……フフ、であれば最初から二人を巻き込まずに、自分一人で調査しろって話だと?
ああ、そりゃあ正論だな、私は何も反論できない。
………まぁ、私は、人付き合いが悪いとよく言われるし、何なら……死神体質というやつだ、よく奇妙な事件に巻き込まれる。

[メイン] 九条 櫻子 : だからこそ……だからこそ、だ。
私は、万能ではない。車が衝突してくれば、私は一瞬で死ぬ。

[メイン] 九条 櫻子 : ………傍に、誰かがいてほしいと思っても、別におかしな話じゃないだろ?
狡いって言うなら、何度でもそう言えばいい。
……ま、そもそもこんなこと、言葉に紡ぐつもりなど毛頭ないが、な。

[メイン] 九条 櫻子 : 「では─────健闘を祈るよ、探偵諸君」

[メイン] 九条 櫻子 : そうして櫻子は、階段を降り、そのまま玄関の扉を開け、外へと出て行くのであった。

[メイン] デンジ : 「自分の身は自分で守れってさ」

[メイン] ロック : 「らしいね。とはいえ、俺は君に頼るつもり満々だけどね」

[雑談] デンジ : 先庭やるか?

[雑談] 九条 櫻子 : 和室がメインディッシュっぽいしな

[雑談] ロック : それでいくか

[雑談] 九条 櫻子 : 私はもう庭でRPできたらほぼ見せ場完了と思っている
それ終えて、あとは二人へバトンタッチだな……

[メイン] デンジ : 「飯奢れよ」

[雑談] 九条 櫻子 : この男同士の会話らしさが滲み出てる感じ、好き

[雑談] GM : 私の卓だと女性PCが多いですからね

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。

[メイン] ロック : 「生きて帰れたらね」

[メイン] デンジ : 「そんじゃあ守ってやんねえとな」

[雑談] ロック : 櫻子さんもかわいいよ

[メイン] ロック : 「契約成立だな」

[メイン] ロック : くすりと微笑んで、肩を竦め。

[雑談] 九条 櫻子 : えっ、あっ、えっ、や、やめたまえそういうのは

[メイン] ロック : 「さてと、それじゃあ虎の尾を踏みに行こうか」

[メイン] ロック :  

[メイン] ロック :  

[雑談] ロック : かわいいw

[雑談] ロック : じゃあ、パス

[雑談] 九条 櫻子 : うまい!ありがたい…

[雑談] 九条 櫻子 : 庭でどっぷりRPさせてもらうよ─────

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : 夜だというのに、やはり暑い。
夏は、空気がジメジメとしている。

[メイン] 九条 櫻子 : アスファルトで舗装された住宅街だからということもあるのだろう。
熱がよく籠っている。

[メイン] 九条 櫻子 : 櫻子の頬に汗がつぅ、と流れていく。
これは、暑さへの反射作用によるものか、それとも─────。

[メイン] 九条 櫻子 : 「……さぁ、顔を見せてもらおうか」

[メイン] 九条 櫻子 : 庭の前に立つ。

[メイン] 九条 櫻子 : そして、スーツの男が指した花壇へ視線を。

[メイン] GM :
花壇、庭木
外は暗く、リビングからの明かりがぼんやりと照らしている。
ライト類は特に問題なく使える。

[メイン] 九条 櫻子 : 花壇を目星しようか

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 九条 櫻子 : CCB<=95 判定【目星】 (1D100<=95) > 56 > 成功

[雑談] ロック : このシナリオは初心者でも遊べるようにかなり配慮されてるのを感じるな

[メイン] GM : 1畳半くらいの長さ。オレンジ色の花が植わっている。
櫻子は土を掘って耕しただけの質素な庭だと気づく。

[雑談] ロック : 正気度喪失が全体的に優しいし、配布には珍しくかなりルルブ準拠の増減な気がする

[メイン] GM : 花には<生物学>を振れますね

[雑談] ロック : たまに変な日記読んだだけで1d6要求されて「!?」ってなることあるからな……

[メイン] 九条 櫻子 : CCB<=95 判定【生物学】 (1D100<=95) > 15 > スペシャル

[雑談] GM : そういうのありますよね

[雑談] 九条 櫻子 : あるある、とってもある…

[メイン] GM : 咲いている花はマリーゴールドだとわかる。
また、櫻子は花の状態から栄養過多で弱っていると気づく。

[雑談] 九条 櫻子 : CoCの人間は弱いからって、変な日記で精神揺さぶられすぎでしょ…ってなる

[雑談] ロック : 1d6は本来だと魔導書クラスだからな……

[雑談] ロック : 冒涜的な内容だったらまぁわからんでもないくらいなもんだ

[メイン] 九条 櫻子 : 「悲しみ」
ぽつりと、そう呟く。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………ほう、これは、花に水をやらないで弱っているのでも
 やりすぎて弱っている、というわけでもないな」

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────"肥料"の与えすぎだ」

[メイン] 九条 櫻子 : 櫻子の鋭い目は、細まる。

[メイン] 九条 櫻子 : そして、辺りを見渡す。

[メイン] 九条 櫻子 : 何か─────掘り起こすのに必要な道具はないだろうか?

[メイン] GM : schoice ある ない (choice ある ない) > ある

[メイン] GM : スコップが近くに転がってますね

[メイン] 九条 櫻子 : 「ほう……こりゃあちょうどいい」

[メイン] 九条 櫻子 : 薄ら笑いを浮かべながら、それを手に取り。

[メイン] 九条 櫻子 : 「失礼、君達に恨みはないが……少々、手荒な真似をさせてもらうよ」

[メイン] 九条 櫻子 : ……にしても、重い。

[メイン] 九条 櫻子 : ……ロックか、デンジくん、一人呼んでくればよかったかな。

[メイン] 九条 櫻子 : 肉体労働は、本来なら彼らの仕事だろうに。
……まぁいい、最近は、ジェンダー平等という言葉が流行っているそうだ。

[雑談] ロック : 男女平等労働!!

[メイン] 九条 櫻子 : 女性でも、力仕事はできるようになった方がいいのだろう。
……いやぁ、生物学上、厳しいとは思うが、まぁ、まぁ、いい……。

[メイン] 九条 櫻子 : ザクッ。ザクッ。ザクッ。

[メイン] 九条 櫻子 : 花壇を、掘り下げていく。

[雑談] ロック : しかしねぇ、腕力で女性が劣るのは生物学的事実である以上、無理にやらせることが果たして平等といえるかは議論の余地があるのだから

[メイン] GM : 花壇を掘ると腐乱死体が出てくる。横たえられ腐敗した人間の遺体にあなたはおどろきと恐怖、得も言われぬ嫌悪感を感じSANc(1/1d3)

[雑談] 九条 櫻子 : おっとぉ、踏み込むかい

[雑談] 九条 櫻子 : 全くもってその通りなのだが─────

[メイン] 九条 櫻子 : CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 54 > 成功

[メイン] system : [ 九条 櫻子 ] SAN : 80 → 79

[雑談] ロック : 普通にこれ「よく喋る!」って撃ち殺されても仕方ないダル絡みだから気にしないでいいんだ

[メイン] GM : 死体に<目星>を振れますね

[メイン] 九条 櫻子 : はは、ほらな、あった。
─────"肥料"が、そこに。

[メイン] 九条 櫻子 : さてさて、こんな状況だと言うのに、私はこんな言葉が頭に過ってしまったようだ。

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : ─────"桜の樹の下には屍体が埋まっている"。

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : 「ここからは、私の"仕事"だ」

[メイン] 九条 櫻子 : 込み上げる不快感よりも、櫻子は─────"好奇心"が、増していた。

[メイン] 九条 櫻子 : 何も語ることのない死体であっても、何かを伝えることは、できる。

[雑談] ロック : これ櫻子さんのキャラ的にぴったりなロケーションだなぁ

[メイン] 九条 櫻子 : さぁ、教えてくれたまえ。

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : CCB<=95 判定【目星】 (1D100<=95) > 7 > スペシャル

[雑談] 九条 櫻子 : いやはやありがたいシチュだ……

[メイン] GM : 成人男性だとわかる。腹部を刺されたような跡が複数ある。左指に指輪はない。
また、胸ポケットに名刺があり、汚れているが「×室 旭」と書かれているのが読める。

[メイン] 九条 櫻子 : 「そうかい、ありがとう、旭」

[雑談] GM : なんでクリティカルなPCが来るんでしょうね…

[メイン] 九条 櫻子 : そうして、掘り起こした死体へしゃがみ込み。

[メイン] 九条 櫻子 : 両手を合わせ、合掌。
目を閉じ、冥福を祈る。

[雑談] GM : 庭木の方は虚無なので無視しても構いません

[メイン] 九条 櫻子 : 「……君が明かしたかった真実、責任持って私が預かろう」

[メイン] 九条 櫻子 : 夜風に、櫻子の艶めく黒髪が揺らめく。

[メイン] 九条 櫻子 : 額に浮かぶ汗は、暑さによるのもなのか
はたまた、先程の肉体労働によるものなのか
……それとも─────?

[メイン] 九条 櫻子 : 「……さて、あの二人は」

[雑談] ロック : 助かるGM

[メイン] 九条 櫻子 : 「何を見つけたかな」

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :   

[メイン] 九条 櫻子 :  

[雑談] ロック : これやっぱ、なすのに探索箇所ざっくり聞いて正解だったな

[雑談] 九条 櫻子 : いやぁ楽しかった

[雑談] ロック : 全部やってたら朝になるわこれ

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。そうだな…

[雑談] 九条 櫻子 : 二人へパスだ、もう私は大満足した

[雑談] ロック : いいRPだったぜ

[雑談] ロック : じゃあデンジいこうぜ

[雑談] 九条 櫻子 : ありがとう…

[雑談] GM : 普段は当たり前のようにタブ分けてさっくり探索するのでそのつもりでしたね

[雑談] ロック : デンジ寝落ちてねえかな……?

[雑談] 九条 櫻子 : ……!?

[雑談] 九条 櫻子 : デ、デンジくん!君の見せ場はここからだろう……!?

[雑談] ロック : デンジ……!!

[雑談] ロック : なんかうるさいBGM流したら起きたりしねぇかな

[雑談] 九条 櫻子 : 流そう

[雑談] ロック : ほらデンジ、お前と鎬を削った鬼滅だぞ

[雑談] ロック : のさばらせていいのか!!

[雑談] 九条 櫻子 : チェーンソーマンにキメハラ……!?

[雑談] ロック : デンジィ!!!

[雑談] 九条 櫻子 : デンジくんが起きない………これは、どうしたものか……

[雑談] ロック : しょうがねぇ俺一人でいくか

[雑談] 九条 櫻子 : ああ……そうだな、ここはロックがキメるしかない、か

[雑談] 九条 櫻子 : あと洋室調査も、いい感じに頼もう…

[雑談] ロック : さきにそっちやっとくか

[雑談] ロック : その間に起きるかもしれない

[雑談] 九条 櫻子 : うむ

[雑談] ロック : 鬼滅とめとこ

[雑談] ロック : キメハラ中止!

[雑談] 九条 櫻子 : 鬼滅の刃、完ッ!!!

[メイン] ロック : 和室に行く前に、ロックはデンジに「少しだけ気になることがある」といって、洋室に向かった。

[メイン] ロック : 理由は簡単だ、さきほどからむぎの姿が見えない。故に。

[メイン] ロック : 「……もしも、和室で何かあるのを観察するなら、まぁ、まずここを疑わないとな」

[雑談] 九条 櫻子 : はは、こりゃあすごい、お見事な手腕だ

[メイン] ロック : ピンホールカメラでも仕込まれていればどこでも同じことだが、その場合はもうどうしようもないので気にしない。だが、アナログな手は気をつければかわせる。

[雑談] 景室むぎ : お母さんを足止めしてるけど3ターン経ったから探偵さんが庭から戻ったら多分出てくる

[メイン] ロック : 「さて、転ばぬ先の杖が無駄になってくれることを祈ろう」

[メイン] GM : 洋室(保奈美の部屋)
ちゃぶ台、小さな本棚、クローゼット

[雑談] 九条 櫻子 : ロックはむぎ、どうする?
コミュ取りたいなら、一緒に行動させても面白そうかも?

[雑談] GM : ここはちゃぶ台と本棚ですかね

[雑談] GM : クローゼットは…まあいいか

[雑談] 九条 櫻子 : こわい

[メイン] ロック : まずはちゃぶ台からいくか、クローゼットもあけておく。

[メイン] GM : ちゃぶ台→家計簿が置いてある。一般的な家計簿で、細かいきっちりとした字で書き込まれているが、2週間前の日付以降何も書かれていない。
<目星>を振れますね

[メイン] GM : クローゼット→大きめの収納ケースと段ボール箱が置かれている。

[メイン] ロック : じゃあいくかぁ

[メイン] ロック : CCB<=70 洞察だオラァ! (1D100<=70) > 12 > スペシャル

[雑談] ロック : はい持ってる

[雑談] 九条 櫻子 : いいねいいね、ツいてる

[メイン] GM : 家計簿をさかのぼると、今年に入って何度か「調査費用」という出費が書かれている。
<経理>を振れますね

[雑談] GM : なにも

[雑談] 九条 櫻子 : 覚えてないけど大事な情報のっけてあった……?

[雑談] GM : <経理>で出る情報もうっかりコピペしてしまいましたね

[雑談] 九条 櫻子 : なるほどなるほど…

[雑談] 九条 櫻子 : 経理技能取るPC滅多にいない説を提唱

[雑談] GM : 経理持ちのPCとか私のNPCでしか見たことがないですね

[メイン] ロック : CCB<=70 雑学ゴー! (1D100<=70) > 79 > 失敗

[雑談] ロック : こういう時もってない

[雑談] 九条 櫻子 : くっ……!ここで外すか……無念

[メイン] GM : 大体こんなものではと思いますね

[雑談] ロック : まぁ連続でフルこと想定してないビルドだからこんなもんだな

[メイン] ロック : 「……調査費用、何の調査だ?」

[メイン] ロック : 不審には思うが、今は重要ではない。続けて、本棚を見る。

[雑談] 九条 櫻子 : みんなで協力し合って頑張るビルドって感じだな

[メイン] GM : ­本棚→­資格や料理のレシピ本がきっちりと並べられている。
<目星>を振れますね

[メイン] ロック : CCB<=70 洞察ゴー!! (1D100<=70) > 72 > 失敗

[雑談] ロック : これが80%との壁

[雑談] 九条 櫻子 : ぐううううう!2多い!

[雑談] GM : おしい
こういう場合はしっかり調べるとかの宣言ですね

[雑談] ロック : いいのぉ?

[雑談] ロック : じゃあしらべちゃお

[雑談] 九条 櫻子 : 【ハウスルール】
・調べたい箇所は宣言だけで調べたことにする。
(技能で追加情報や、不足している情報が増える場合あり)
・戦闘時は違うシステムのキャラシ流用可。
・RPは自由に。それによる経過時間は自責で。
・継続キャラで来るなら以前参加したシナリオを言ってもらえればそのシナリオの報酬等を提示します。

[雑談] GM : ハウスルールに明記してあるので

[メイン] ロック : 「……」

[雑談] 九条 櫻子 : なすの卓オリジナルルール
とてもありがたい…

[メイン] ロック : 少し、額に手を当てて。

[雑談] GM : ダイス振りたくない人もいますからね

[雑談] ロック : ありがてぇ~

[雑談] 九条 櫻子 : 私がまず、その一人!

[メイン] ロック : 「いや」

[雑談] 九条 櫻子 : !!!!!

[メイン] ロック : 「俺ならここに隠す」

[メイン] ロック : 更に、調べる。

[雑談] 九条 櫻子 : RPがかっこいい………!!

[メイン] GM : ロックは一冊のノートを見つける。

[雑談] 九条 櫻子 : やっぱ探索者はこうじゃないとな~~~~~!!って興奮している私がいる

[雑談] 九条 櫻子 : 普通っぽいんだけど、どこか狂っている……
それが、探索者

[雑談] ロック : へへ

[メイン] ロック : 迷いなく手にとる。

[メイン] ロック : 「『やっぱり』な」

[メイン] GM : ノートは一般的な大学ノートで、中を開くと約1年前から夫の不貞行為の詳細や夫と相手の女性への恨みなどが細かい字で詳細に書かれている。

[雑談] 九条 櫻子 : いやぁさすが……

[メイン] GM : 以下情報
一年前「私がこの家を支えるために、あの人を信じてあの子の事もご近所付き合いも頑張ってきたのに、あの人は私を裏切っていた。許せない。絶対に許さない」
5か月前「女とヤッたくせに何くわぬ顔で帰ってきて娘に話しかけるなんて反吐が出る。掛け軸だかなんだか知らないけどどうせあのビッチと行った店で買ったんだろう」
3か月前「あの人が買ってきた掛け軸を嬉しそうにむぎが眺めている。それを見るたびに腹の底から不快感が湧き上がってくる。燃やしてしまいたい。でもきっとそんなことをしたら母親として失格だ」
3か月前「娘が私に反抗的だ。あんな風になってほしくないのに、娘のくせに私の気持ちを理解しないの?私はむぎの事をおもっているのに、あの子も私の事を責める。あんたの大好きな父親はあんたより女と寝る事のほうが大好きだと言ってやろうか」
2か月前「あの絵、なんだか恐ろしい…あれはきっと私を呪う為にあの女がよこしたに違いない。こっそり捨てようとしたけれど、触ろうとすると嫌な悪寒がして何もできなかった。」
1か月前「相手の女から電話が来た。馬鹿な女。本当に馬鹿で愚かなクソ女。」
2週間前「明日夫が帰ってくる。全ての証拠を突き付けてやる。絶対に許さない」
どろどろとした憎悪、嫉妬、生々しい家族への敵意を感じ、SANc(0/1)

[雑談] 九条 櫻子 : CoCにおける"探索者"RPで得られる栄養はとても良い……
美味しくいただく、もぐもぐ

[雑談] 九条 櫻子 : シナリオは大体読めたね

[メイン] ロック : CCB<=50 SANチェック (1D100<=50) > 10 > スペシャル

[雑談] 九条 櫻子 : 父親は母親に殺され
そして母親は、むぎに殺され……といった形なんだろう、きっと
いやぁ、死屍累々な家族だ……

[メイン] ロック : 「運がなかったな、奥さん。でもな」

[雑談] 九条 櫻子 : あ、じゃあロック
端末で、この家の父親の死体があったってこと、送ったことにするよ
それ見てから和室に突入して走りまくってくれ(^^)

[メイン] ロック : 「そんな男を選んだアンタも悪いんだぜ」

[メイン] ロック : 「いやはや、男運がないな」

[メイン] ロック :  

[メイン] ロック : 「俺みたいなのにも食いつかれちまうんだから」

[メイン] ロック :  

[メイン] ロック :  

[雑談] 九条 櫻子 : ひゃーーーーーーーーー

[雑談] ロック : いやこれは

[雑談] ロック : 二人でいこう

[雑談] 九条 櫻子 : すごくいいRP……

[雑談] 九条 櫻子 : む、なるほど……わかった

[雑談] ロック : デンジ君がいつのまにかいなくなってたことにしてな

[雑談] ロック : 緊張感も増す

[雑談] 九条 櫻子 : 確かに……戦闘員が、不在……

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : ─────そして櫻子は、1階へと戻り、ロックの顔を見る。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………?」
瞬きを数回。その様子に対する違和感は、あるが……。
……今は、それよりも大事なことがある。

[メイン] 九条 櫻子 : 「……やぁロック、何か面白そうなものを見つけたようだね?
 まるで、宝箱から宝石を見つけた冒険者のような顔だ」

[メイン] 九条 櫻子 : それにしても……ん?デンジくんの姿が見当たらないようだね?と言い、辺りをキョロキョロと見渡す。

[雑談] 九条 櫻子 : えーとなすの、むぎがやって来ちゃうんだっけ?

[メイン] ロック : 「まぁね、キューブリック作品にでも出てる気分だ」

[メイン] ロック : 大袈裟に、肩を竦める。

[雑談] 九条 櫻子 : リアルEDUが高い

[メイン] ロック : 「櫻子さん、急ごう」

[メイン] ロック : 「デンジ君が消えた。こんな狭い家の中でだ」

[メイン] 九条 櫻子 : 静かに、こくりと頷き。

[メイン] 九条 櫻子 : 「…………なるほど」

[雑談] 景室むぎ : お母さんの周りにいるのでリビング辺りですね

[メイン] 九条 櫻子 : 今更狼狽するほど、私達は─────"甘ちゃん"じゃない。

[メイン] 九条 櫻子 : そうだろう?

[雑談] 九条 櫻子 : ふむふむ、じゃあこのまま和室突撃しても問題なし?

[雑談] GM : 和室は探索不可範囲ではないので大丈夫ですね

[メイン] 九条 櫻子 : 一先ず、櫻子は庭で見つけた、家主の死体について
どこか嬉しそうに語り、共有しつつ。

[雑談] 九条 櫻子 : ありがたい…

[雑談] ロック : じゃあいくか……デンジは……

[雑談] ロック : ギリギリおきてこないか……!!

[雑談] ロック : デンジィ!!!

[メイン] 九条 櫻子 : 「さぁ、真実まであと一歩、といったところかな?
 ……ロック、私は肉体労働を強いられたんだ」
自分から志願したがね、と思いつつ。

[メイン] 九条 櫻子 : ちらりと、和室への扉を見て。

[メイン] 九条 櫻子 : 「レディ・ファーストというわけにもいかないだろう?」

[雑談] 九条 櫻子 : あぁぁぁぁ、デンジ……

[メイン] ロック : 鼻で笑って。

[メイン] ロック : 「たいしたタマだな、まぁいいぜ。俺もエンジンがかかってきたところだ」

[メイン] ロック : とんとんと、頭を叩いて。

[メイン] ロック : 「ピースを集めにいこうか」

[メイン] 九条 櫻子 : ははは。と静かに笑い。

[メイン] 九条 櫻子 : 「いい顔だ」

[メイン] 九条 櫻子 : ニヤリと笑い、頷く。

[雑談] GM : 久々って言ってたから普段はリアルが忙しいんでしょうね…

[雑談] 九条 櫻子 : 悲しい……

[雑談] 九条 櫻子 : あと私は、今やってるメインみたいなRP、とてもすき

[雑談] 九条 櫻子 : 悪い大人同士の会話、好き~~~~~

[メイン] 九条 櫻子 : そうして二人は─────和室へと、向かう。

[雑談] ロック : うれしー!

[雑談] 九条 櫻子 : とても楽しいね……いやぁ楽しい

[メイン] GM : 和室
仏壇、床の間、押し入れ

[雑談] 九条 櫻子 : "探索者"同士の会話、ほんっとうに楽しい
とりあえず和室は、調査自体は受け持つから
あとはロックが走りまくってほしいな

[雑談] ロック : 実は俺も今日は1時くらいがタイムリミットだからここから走る

[雑談] GM : 床の間以外は虚無です

[メイン] ロック : 「櫻子さん」

[メイン] ロック : 床の間を指差す。

[メイン] 九条 櫻子 : ロックの方を横目で見て、頷く。

[メイン] ロック : 「もう普通の考えはしなくていい。それなら」

[メイン] ロック : 「最短距離だ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「はは」

[雑談] ロック : 確認だけど

[雑談] ロック : 絵はないんだよなここ?

[雑談] ロック : 掛け軸

[雑談] GM : ありますよ

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────相手は、"犯罪者"だからね」

[雑談] ロック : あるか、じゃあ一瞥だけしておこう

[メイン] 九条 櫻子 : しかし、良い身分になったものだな?ロック
私は事務長だぞ?……フフフ。

[雑談] GM : 床の間にですけど

[雑談] ロック : いえーい!

[メイン] ロック : 「見に行こうか、噂の掛け軸をね」

[メイン] 九条 櫻子 : だが─────心は、躍る。
こうして、共に真実へ向かう仲間がいるというのは……悪くないものだ。

[メイン] 九条 櫻子 : ああ。と返事をし

[メイン] 九条 櫻子 : CCB<=95 判定【目星】 (1D100<=95) > 61 > 成功

[メイン] GM : 一枚の掛け軸がかけられている。山水画のようで、木々に囲まれた湖が描かれている。

[メイン] GM : 櫻子は突然掛け軸から目が離せなくなる。
水墨で描かれているはずの木々がざわざわと風になびき、湖面がゆらりとゆらめくと、何かが湖から姿を現す。

[メイン] GM : <幸運>を振れますね

[メイン] 九条 櫻子 : CCB<=(16*5) 【幸運】 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : 和紙に書かれた湖面から出てくるものの姿をはっきりと見てしまう。楕円形の体に無数のとげが生えたそれは、3つの眼で貴方を見つめる。
それは近づいてはこないようだ。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………っ……は、はは」

[メイン] 九条 櫻子 : 冷や汗が、たらりと、垂れる。

[メイン] 九条 櫻子 : 「いやぁ、なるほど、ロック」

[雑談] GM : クリなので失敗描写(より怪異がわかる)でSANc無しです

[メイン] 九条 櫻子 : 「"呪い"だ」

[雑談] 九条 櫻子 : ありがたい…

[メイン] ロック : 「デビルハンターが姿を消すはずだ」

[メイン] 九条 櫻子 : 頷く。

[雑談] ロック : 俺がいこう

[雑談] 九条 櫻子 : 是非とも走ってくれ

[メイン] ロック : 掛け軸をにらみ。

[メイン] ロック : 声をかける。

[メイン] ロック : 「なぁ、アンタ。話はできるか?」

[メイン] GM : ロックが掛け軸に目をやると、ただの木々に囲まれた湖の描かれた山水画のように見える。
近づいて手にとっても嫌な雰囲気はしない。

[メイン] ロック : 「悪いな、こっちも普通の探偵じゃないんだ」

[メイン] ロック : CCB<=60 悪党 (1D100<=60) > 22 > 成功

[雑談] GM : これ本当は一度見た櫻子の処理なんですけどまあいいでしょう

[メイン] ロック : 「『知りたい』だけだ、お互いお仕着せはやめようぜ」

[雑談] 九条 櫻子 : いいじゃないかいいじゃないか

[雑談] 九条 櫻子 : ふふ、とてもいいRPだ

[メイン] GM : ロックは突然掛け軸から目が離せなくなる。
水墨で描かれているはずの木々がざわざわと風になびき、湖面がゆらりとゆらめくと、何かが湖から姿を現す。
<幸運>を振れますね

[メイン] ロック : CCB<=50 (1D100<=50) > 12 > 成功

[メイン] 九条 櫻子 : せっかく姿を現してくれたのだから、な─────。
─────聞き込み調査、させてくれたまえ、怪物さん。

[メイン] GM : 不明瞭な影を目に捉えたロックは、体中の力を振り絞り掛け軸から目をそらすことに成功する。しかし、この世のものとは思えない不可解な現象に遭遇したことにSANc(1/1d4)

[メイン] 九条 櫻子 : "幸運"な男と、女は、その絵と対峙し続ける。

[メイン] ロック : ――『目をそらす』?

[メイン] ロック : とんでもない。

[メイン] ロック : 凝視する。

[メイン] 九条 櫻子 : はははは。
─────素晴らしい。

[雑談] GM : そらさない場合は失敗描写になりますが…

[メイン] 九条 櫻子 : 君を知らない者は、甘ちゃんと呼ぶこともあるだろうが。
─────私は、そうは思わないな。
フフ、だからこそ……君を、事務所に招いたのだ。

[雑談] ロック : いいんだ、SANチェックしていいか?

[雑談] GM : いいですよ

[メイン] ロック : CCB<=50 SANチェック (1D100<=50) > 72 > 失敗

[メイン] ロック : これをひきたかった

[雑談] 九条 櫻子 : はははは

[メイン] ロック : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] system : [ ロック ] SAN : 50 → 49

[雑談] ロック : 本来はこれはルール外のことなんだが

[雑談] 九条 櫻子 : 面白い、とても面白い

[雑談] GM : 失敗時は櫻子の描写なのでそんな感じの現象が起こったと思ってもらえれば

[雑談] ロック : KPに相談がある

[雑談] GM : はい

[雑談] ロック : CoC選択ルールの狂人の洞察を行いたい

[雑談] ロック : 狂っているからこそ分かる真実を教えてほしい

[雑談] GM : いいですよ

[雑談] ロック : これはわがままかつ、時短も込めた提案なので、KP的にまだやりたいことがあるなら蹴ってくれてもいい!

[雑談] 九条 櫻子 : 素晴らしい……

[雑談] ロック : でもありがとう!!

[雑談] 景室むぎ : なにがあったかを私に報告するが依頼だから

[雑談] 景室むぎ : その掛け軸も原因の1つだしね

[雑談] 九条 櫻子 : そうだ、依頼は母親に身に何があったか?

[雑談] 九条 櫻子 : そしてその答えは、もうこれだ、掛け軸だ

[雑談] 九条 櫻子 : じゃああとは、カラクリを知りたい
それが自然な流れだ、フフフ

[雑談] GM : >『狂人の洞察力』は狂気に陥ったばかりの探索者は狂人の洞察力を発揮し、その状況の原因を見抜いてしまう、というルールです。

[雑談] GM : 掛け軸の正体がわかるって解釈で良いんですかね?

[雑談] ロック : それでいい

[メイン] GM : ロックは直感する。
その掛け軸は''グラーキの住む湖''を描いたものであると

[雑談] 九条 櫻子 : つまり母親は、グラーキによって作り出されたゾンビというわけだ

[メイン] ロック : 聞いたこともなければ、知るはずもない。それでも。

[雑談] GM : ですね

[メイン] ロック : 直感する。まるで深淵から何か閃きが湧き上がるように。いや。

[メイン] ロック : 深淵から、授けられるかのように。

[メイン] ロック : ――おいおい、そんなに怒るなよ。

[雑談] GM : ロックならどこかでグラーキのシナリオやってそう

[メイン] ロック : 覗きの趣味が悪いことは俺もわかってるさ。

[メイン] ロック : ――でも、先に誘ったのはアンタだろ?

[雑談] 九条 櫻子 : ロックのCoC超やりたい……

[雑談] ロック : へへへ

[メイン] ロック : 「まぁ、でも」

[メイン] ロック : 肩を竦めてから、踵を返し。

[メイン] ロック : 「嫌なもんは嫌だよな」

[メイン] ロック : そのまま、和室を出ていこうとする。

[メイン] ロック : 「櫻子さん、帰ろう」

[雑談] GM : 掛け軸は持っていきますか?

[雑談] ロック : いいや

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────ああ、わかったよ」

[雑談] ロック : コイツをなんとかするのはデビルハンターの仕事だ

[雑談] ロック : 俺達がいると彼には使えない技能があるだろう?

[雑談] GM : なるほど

[メイン] 九条 櫻子 : "探偵さん"、それが君の答えなんだね。

[メイン] 九条 櫻子 : フッ、と笑い、共に和室を後にする。

[雑談] ロック : KPも、PLもいないところなら「使える」だろうし

[雑談] ロック : 彼に任せよう

[雑談] 九条 櫻子 : はは、そうだな

[メイン] ロック : スマートホンをいじって、デンジにメールを打つ。

[雑談] 九条 櫻子 : ま、掛け軸に関しては─────
彼が、"対処"した、というわけだ

[メイン] ロック : 「『探偵の仕事』は終わった。後は任せた、デビルハンター」

[メイン] ロック : それだけ打って、家の外に出る。

[メイン] ロック : 「悪いけど櫻子さん、俺は先に出るよ。ちょっとやりたいことがあってね」

[メイン] 九条 櫻子 : 「……ああ、いいだろう」

[メイン] 九条 櫻子 : 「気をつけて、な」

[メイン] ロック : くすりと笑う。

[メイン] ロック : 「別に大したことじゃないよ」

[メイン] 九条 櫻子 : ほう……と目を細め。

[メイン] ロック : 「実はずっと我慢してたことがあってさ」

[メイン] 九条 櫻子 : ああ。と頷き、その話の続きを聞く。

[メイン] ロック : 「折角仕事が片付いたんでね」

[メイン] ロック : そういって、懐から煙草を取り出して。

[メイン] ロック : 「少し一服したいだけさ」

[メイン] ロック :  

[メイン] ロック :  

[メイン] ロック :  

[雑談] ロック : はい

[雑談] 九条 櫻子 : はーーーーーー素晴らしいねぇ

[雑談] 九条 櫻子 : いやぁいいねぇ……

[雑談] ロック : KPあとまかせた!

[雑談] ロック : いやー、好き勝手した

[雑談] ロック : 最後の方はコンセンサスガン無視だったんでお行儀最低なんで怒られても仕方ないぜこれ

[雑談] 九条 櫻子 : とてもいいRPだった………

[雑談] GM : 半クローズド状態でやりたい放題で笑いましたけどまあいいでしょう

[雑談] 九条 櫻子 : まぁそうだな、ここからは……蛇足、というものだ

[雑談] ロック : ありがとうなすの!

[雑談] ロック : まぁ普段は流石にここまで無茶苦茶はやらないんだが、時間もおしてたし

[雑談] 九条 櫻子 : 掛け軸は、ハンティングされたであろうな
フフ、優秀なデビルハンターによって
それで事件は解決だ、以上

[雑談] ロック : デンジも寝たからな……

[雑談] 九条 櫻子 : ああ…

[雑談] GM : 櫻子はなにかありますか?

[雑談] ロック : あと俺も実は今日はタイムリミットなんで感想戦をしたいが……先に失礼するぜ

[雑談] ロック : みんなありがとう

[雑談] 九条 櫻子 : ああ、お疲れ様……!!

[雑談] 九条 櫻子 : 久しぶりに同卓できてとても楽しかった……ありがとう

[雑談] ロック : これは感想戦どっかでやりてーな……

[雑談] ロック : 俺もだぜ!

[雑談] GM : お疲れ様でした
参加ありがとうございました

[雑談] 九条 櫻子 : そうだな、やりたいなこれは

[雑談] ロック : どっかでじっくりしゃべれたら頼むぜ……いつもありがとう

[雑談] 九条 櫻子 : あとロックのCoCはとってもやりたいので
機会があればぜひ……

[雑談] GM : この前参加したかったんですけどちょうどGMやってて機会を逃してしまいましたね

[雑談] 九条 櫻子 : 私は、そうだな……父親に死体のことを託されたから
それに対する落とし前、どう綺麗に描写するかな、と考え中だ

[雑談] 九条 櫻子 : メインはもうこれで終わってもいいくらいには綺麗だが……
まぁでも、なすのもRPしたいだろう?

[雑談] GM : いえもうこの状態だとどうしたものかってなってるので…

[雑談] 九条 櫻子 : よし、じゃあ助ける

[メイン] 九条 櫻子 : ん?じゃあ私はどうするって?

[メイン] 九条 櫻子 : はは、愚問なんじゃあないかい?

[メイン] 九条 櫻子 : 私は、"探偵"だ。
依頼人から仕事を受け、そしてその答えを渡す義務がある。

[メイン] 九条 櫻子 : 「というわけで、少女むぎ」

[雑談] GM : 電話をかけて真実を話して遠くからチェンソーの音がしてくる感じで締めましょうか?

[メイン] 九条 櫻子 : リビングにあるテーブルに座り、むぎと向かい合う。

[雑談] 九条 櫻子 : 大体そんな感じだ

[雑談] 九条 櫻子 : 真実を話して、そして遠くからチェーンソーの音がする
それでおしまいだ

[メイン] 景室むぎ : 「は、はい!」
ここに櫻子しかいないことを不思議に思いつつ

[雑談] 景室むぎ : わかったよ

[メイン] 九条 櫻子 : 「フフ、そう畏まることはないさ、リラックスしてくれたまえ」

[メイン] 九条 櫻子 : 客人だというのに、尊大な態度で、ニコリと笑い
むぎへ手をひらひらと。

[メイン] 景室むぎ : ちょっと困った顔をしながらも、椅子に座って櫻子の言葉を待つ。

[メイン] 九条 櫻子 : 「さて、まずは君の依頼をおさらいでもしようか」

[メイン] 景室むぎ : 「!」

[メイン] 九条 櫻子 : 「内容は、君の母親の状態の調査だ」

[メイン] 九条 櫻子 : 合っているね?と小首を傾げ。

[メイン] 景室むぎ : ゴクリとつばを飲み込み、櫻子の方を見つめる

[メイン] 景室むぎ : コクリと頷く

[メイン] 九条 櫻子 : 「ま─────なんだ、結論から言ってしまおう」

[メイン] 九条 櫻子 : テーブルへ両肘を乗せ、むぎをじっと見つめる。

[メイン] 九条 櫻子 : 手の甲へ顎を乗せ、フフ、と不敵な微笑を繕い。

[メイン] 九条 櫻子 : 「死んでいるよ」

[メイン] 九条 櫻子 : ハッキリと、そう告げる。

[メイン] 九条 櫻子 : 残酷な真実を、告げる。

[メイン] 景室むぎ : 「お母さんが…死んでる?」

[メイン] 九条 櫻子 : カチ、カチ、カチ、カチ。と時計の針が動く音が、静かなリビングに鳴り響く。

[メイン] 景室むぎ : ばっと背後の母親の方を振り返る

[メイン] 景室保奈美 : ニコニコと変わらない表情で見つめている

[メイン] 九条 櫻子 : 「なぁ、むぎ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「死んでいるんだよ」

[メイン] 九条 櫻子 :
     ・・
「─────安心したまえ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「君は不安がる必要は無い、何も、ね」

[メイン] 景室むぎ : 「…で、でも、そこに立って笑ってるじゃないですか!?」

[メイン] 九条 櫻子 : フフ、と笑い。そうだね、と告げながら。

[メイン] 景室むぎ : 「………」

[メイン] 九条 櫻子 : 落ち着くように、手の平を見せ。

[メイン] 九条 櫻子 : 「そうだ、だがしかしそれは……本物じゃないよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「良かったね」

[メイン] 九条 櫻子 : 不自然な言葉を紡ぐ。

[メイン] 九条 櫻子 : ニコニコと、むぎへ笑う。

[メイン] 景室むぎ : 「本者じゃ…ない?」

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────君がしでかしたことは、だーれも告げ口しない」

[メイン] 九条 櫻子 : テーブルを指で、トトトン、とリズミカルに叩きながら。

[メイン] 景室むぎ : 「私が…しでかしたこと?」

[メイン] 九条 櫻子 : ああ。と頷き。

[メイン] 九条 櫻子 : 「……なんだい?もしや、君の方が精神疾患があるのかな?」

[メイン] 九条 櫻子 : じっと、櫻子の鋭い瞳が、むぎを捉えて離さない。

[メイン] 九条 櫻子 : 「ああ、そうかもね、人は都合の良いように、現実を脳内で変化させ
 記憶させる生き物らしい
 正常性バイアス、とも言うのかな?」

[メイン] 九条 櫻子 : いや、これは違うな。
─────あるがままの現実を、無かったことにしている。

[メイン] 九条 櫻子 : 「むぎ、君は─────」

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────殺したんだろう?母親を」

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : 静かな口調で、そう告げる。

[メイン] 景室むぎ : 「…え?」

[メイン] 九条 櫻子 : 「君の大好きな父親を殺した母親を、自分の手で殺めた」

[メイン] 景室むぎ : 信じられないといった顔で櫻子の方を見る

[メイン] 景室むぎ : 「……!」

[メイン] 九条 櫻子 : 「君の部屋にね、あったんだよ、血塗られた包丁が」

[メイン] 九条 櫻子 : 「隠すなら、もっと上手に隠さないといけないんじゃあないかい?」

[メイン] 九条 櫻子 : 小首を傾げ、フフフ、と小さく笑う。

[メイン] 景室むぎ : 櫻子が真実を伝えると、むぎは顔を真っ青にし、震えながら呟く。

[メイン] 景室むぎ : 「思い出した…わたし、わたし、お母さんを…おとうさんが、お母さんに、だから私…」

[メイン] 九条 櫻子 : 少女の、告白を、ただ静かに聞き届ける。
目を閉じ─────。

[メイン] 九条 櫻子 : 「……だから、ビックリしたんだろう?」

[メイン] 九条 櫻子 : ちらりと、母親の方を見て。

[メイン] 九条 櫻子 : 「何故いるの?と」

[メイン] 景室むぎ : 「違うんです。私が、あの掛け軸に願ったから…」

[メイン] 九条 櫻子 : ほう……と、むぎの方を向き。

[メイン] 景室むぎ : 「お母さんを蘇らせてって…」

[メイン] 九条 櫻子 : 「なるほどね、だけどあれは─────」

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────紛い物も、紛い物さ」

[メイン] 九条 櫻子 : じっと、むぎを見つめる。

[メイン] 九条 櫻子 : 「誤魔化してどうにかなるほど、世の中はそう都合良くない」

[メイン] 九条 櫻子 : 「……まぁ、君の気持はよく分かるさ
 父親殺しの母親に対する報復、それが動機だからね
 ただ安心したまえ、情状酌量の余地はある、何より君は未成年だし……ね」

[メイン] 景室むぎ : 「うう…あうう…」
ポロポロと涙がこぼれる

[メイン] 九条 櫻子 : 罪悪感に苛まれるむぎに、優しい微笑を向ける。

[メイン] 九条 櫻子 : 「ありがとう、むぎ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「よく頑張って、自白してくれたね」

[メイン] 九条 櫻子 : 「これは君の、勇気ある一歩だ、間違いない
 確かに君は過ちを犯した、ただそれでも─────
 ─────君の全てが否定されるべきものでもない」

[メイン] 九条 櫻子 : 私は、そう思うよ、と付け加え。

[メイン] 九条 櫻子 : むぎへ、真っ白なハンカチを差し出す。

[メイン] 九条 櫻子 : 「もし立ち直れないというのなら、君が立ち直れるまで
 我々、九条探偵事務所はフォローをしよう
 ……ま、私が言わずとも、ロックやデンジくんなら、自らやるだろうけど、ね」

[メイン] 九条 櫻子 : フフ、と笑い。

[メイン] 九条 櫻子 : 「さて、むぎ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────君は、偽の母とお別れをしなくちゃあならない
 これは、決断の刻だ」

[メイン] 景室むぎ : ハンカチを受け取り涙を拭いながら話を聞く

[メイン] 九条 櫻子 : 「君の、あの母親はこの世にあってはならない存在だ
 ゆえに─────消さなければならない」

[メイン] 九条 櫻子 : 「覚悟は、いいかな?」

[メイン] 景室むぎ : コクリと頷き

[メイン] 景室むぎ : 「''わたしたちを助けて…''」

[メイン] 景室むぎ : 「私は、そう探偵さんにお願いしました。だから…」

[メイン] 景室むぎ : まっすぐに櫻子を見つめて

[メイン] 九条 櫻子 : その言葉に、ニコりと笑い、頷く。

[メイン] 九条 櫻子 : そして手を差し伸べ、むぎの頭を優しく撫でる。

[メイン] 九条 櫻子 : 「ああ、もちろん、助けるよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────ところで君は、マリーゴールドの花言葉を知っているかな?」

[メイン] 景室むぎ : ふるふると首を横に振る

[メイン] 景室むぎ : 「お母さんが花壇に植えてたけど、花言葉は教えてもらっていません」

[メイン] 九条 櫻子 : フフ、と笑い、そして口を開く。

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────『変らぬ愛』」

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 :  

[メイン] 九条 櫻子 : そう告げ、片腕をそっと上げる。

[メイン]   : すると、和室から─────"チェーンソー"の音が鳴り響く。

[メイン] 景室むぎ : 「変わらぬ…愛」
櫻子の言葉を反芻するように

[メイン] 九条 櫻子 : 「ああ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「それは、君の母親の感情でもあるだろう
 そして─────マリーゴールドの花の下に、君の父親はいた」

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────君の父親もまた、君のことを想っていた、ということだよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 最期の、最期まで、ね。と付け加える。

[メイン] 景室むぎ : その言葉を聞き、またポロポロと涙をこぼす

[メイン] 九条 櫻子 : ゆっくりと席から立ち上がり、もう一度、むぎの頭を優しく撫で。

[メイン] 九条 櫻子 : ─────悪魔の断罪を受けた、むぎの母親だったものを一瞥。

[メイン] 景室保奈美 : 「むぎ……」

[メイン] 景室むぎ : 「…!」

[メイン] 景室むぎ : 「おかあさん…っ!!」

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────"最後"だよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「お別れの言葉、告げるといいさ」

[メイン] 景室むぎ : 「ごめん、ごめんなさい、お母さんごめんね…私、わたし、ごめんなさい」

[メイン] 景室むぎ : そう叫んだむぎは母にかけより、強くその体を抱きしめ、保奈美は戸惑いながらも娘の体を抱きしめ返す。

[メイン] 景室むぎ : 「こんなことになるなんて思わなかった…本当にごめんなさい…」

[メイン] 景室保奈美 : 「むぎ…私の方こそ、ごめんなさいね…」

[メイン] GM : 櫻子がふと窓の外をみると、夜が明け、窓から朝日が差し込みはじめている。

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────夜明け、か」

[雑談] GM : どうしよう…

[雑談] 九条 櫻子 : 私がいい感じに〆ればいい、かな?

[雑談] GM : いえ、違うんです

[雑談] 九条 櫻子 : ふむ

[雑談] GM : 実はむぎもアンデッドなんです

[雑談] 九条 櫻子 : まじで!?

[雑談] 九条 櫻子 : え、じゃあむぎもどっかで死んでたの…?

[雑談] GM : 正規EDだと2人とも消滅します

[雑談] GM : 掛け軸に願ったときにトゲを刺されています

[雑談] GM : だから記憶が曖昧だったんです

[雑談] 九条 櫻子 : なるほどね……

[雑談] 九条 櫻子 : そうだなぁ、ん-ー、まぁでも

[雑談] 九条 櫻子 : 両親揃って成仏した方が、二人のためにはなるだろう、ね

[雑談] GM : でもそれだと櫻子が推理を外した形になるのが悪いかなって

[雑談] 九条 櫻子 : はは、問題ないさ

[雑談] 九条 櫻子 : 怪異現象を最後まで推理できる名探偵なんていないものさ

[雑談] 九条 櫻子 : 最後に私の下げが入ることで、この物語は完成する

[雑談] GM : わかりました
では正規EDの描写にします

[メイン] GM : あたたかな日の光が抱きあう二人を包み込むと、二人の体はまるで解けるように消えていく。

[メイン] GM : 姿がすべて消える前に、あなたの耳には確かに「ありがとう」というむぎの声が聞こえた。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………ん」

[メイン] 九条 櫻子 : 窓を見つめていた櫻子が、むぎ達の方へ視線を向けると

[メイン] 九条 櫻子 : 「………何……!?」

[メイン] 九条 櫻子 : 目を、大きく見開く。

[雑談] GM : 意図せずそして誰もいなくなったになってますね

[メイン] 九条 櫻子 : 「……父親に、母親は、死んでいた、そこまでは、推理できた……
 ……だが、ま、まさか……君も、なのか……!?」

[メイン] 九条 櫻子 : 櫻子の問いには、もう誰も答えない。

[メイン] 九条 櫻子 : リビングに、ただ一人残される。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………………」
ぽかん、とした表情になりながらも
拳を握り固め。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………そう、か……いや、だが……
 ……家族揃って逝けたのならば、それはきっと、素敵なことなのだろう」

[メイン] 九条 櫻子 : 眉を顰めながら、自分へ語り掛けるように呟き。

[メイン] 九条 櫻子 : 「………"死体"の無い、殺人事件」

[メイン] 九条 櫻子 : 「死体は、何も喋らない
 だが─────語るものは、ある」

[メイン] 九条 櫻子 : 「しかし、その死体がもう無ければ……
 ……この事件は、明るみに出ることも、もう無い」

[メイン] 九条 櫻子 : 「…………ああ、わかったよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「これは、私達の……責務として、受け止めるよ」

[メイン] 九条 櫻子 : 「君達が生きた証、そして君達が選択したもの
 それら全てを、覚えよう、記憶に刻もう」

[メイン] 九条 櫻子 : 「………全く」

[メイン] 九条 櫻子 :

[メイン] 九条 櫻子 :

[メイン] 九条 櫻子 : 「─────"骨"の折れる仕事だったよ」

[メイン] 九条 櫻子 :

[メイン] 九条 櫻子 :

[メイン] 九条 櫻子 :

[メイン] 九条 櫻子 :

[雑談] 九条 櫻子 : 終わり!

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM : あなたは玄関を出て家を後にする。
振り返ると、センスのいい一軒家が朝日を浴びて建っている。

[メイン] GM : 幸せな家族が今にも扉を開けて出てきそうなほど素敵な一軒家が。
さわやかな朝の空気とあたたかな陽の光があなたとその家を包んでいる。

[雑談] 九条 櫻子 : 私から何か書くことはもう特にないよ

[雑談] GM : わかりました
ちょっと最後の文章考え中です

[雑談] 九条 櫻子 : フフ、楽しみにしているよ

[メイン] GM : それを見たあなたはふとこう思うだろう。

[メイン] GM : そこはもう''閉じた家''ではない、と。

[雑談] 九条 櫻子 : ははは

[雑談] 九条 櫻子 : さすがなすのだ、とてもうまいよ

[雑談] GM : なんかいつもみなさんは軽くやってますけど考えるの難しいですね

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「閉じた家」

[雑談] 九条 櫻子 : フフ、でも慣れれば大したことはないさ
それになすのはセンスがいい、これからもやってみてほしいものだね

[メイン] GM : ベストエンド「美しき稲の穂波の」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 九条 櫻子 : 宴だね

[雑談] 九条 櫻子 : お疲れ様!いやぁ面白かったねぇ

[雑談] GM : 成功報酬 SAN値回復
シナリオクリア 1D10
掛け軸を燃やす 1D6

[雑談] 九条 櫻子 : お!ありがとう

[雑談] 九条 櫻子 : 1d10+1d6 (1D10+1D6) > 10[10]+1[1] > 11

[雑談] system : [ 九条 櫻子 ] SAN : 79 → 90

[雑談] GM : どんどんPLが抜けていくのは新鮮でしたけどあまり味わいたくないやつですね

[雑談] GM : 特にデンジは久々だったのに申し訳ないですね

[雑談] 九条 櫻子 : そうだね…

[雑談] 九条 櫻子 : タイムキープは割とよくできたと思うんだが、こればかりはしょうがない、か

[雑談] 九条 櫻子 : 23時に寝落ちは、考慮できるものでもないしな……

[雑談] GM : ほぼ探索箇所をぶっちゃけてしまうとサクサクですね

[雑談] 九条 櫻子 : いいペースだったろう?

[雑談] 九条 櫻子 : なすのの協力もあって、楽しく物語作りできた

[雑談] GM : 私はPLが望むならやれることはやるので

[雑談] 九条 櫻子 : おっと、もう一つ言わなきゃいけないことがあるな

[雑談] 九条 櫻子 : ふふ、ありがとうなすの

[雑談] GM : https://talto.cc/projects/mYXNAxxWFVz4KYeJpxkyc
制作者様のシナリオです

[雑談] 九条 櫻子 : なすののNPCのRP、とても良かったよ
やはり女の子を使うとなすのは出力が高くなるね

[雑談] 九条 櫻子 : む、ありがとう

[雑談] GM : ちょっと私の力不足もあって一部描写できませんでした

[雑談] 九条 櫻子 : まぁまぁいいさ、そこらへんは仕方ないよ

[雑談] GM : 今回は某キャラに似せてRPしようと思っていたんですけど会話RPできる状況じゃなかったのでまた今度の機会に

[雑談] 九条 櫻子 : ふふ、そうだね、次の機会を楽しみにしているよ

[雑談] 景室協一郎 : 出せなかった兄です

[雑談] 九条 櫻子 : ん!?兄がいるんだね!?

[雑談] 景室協一郎 : 物置は兄の部屋です

[雑談] 九条 櫻子 : ははーー……とてもボリューミーなシナリオだねこれは……

[雑談] 景室むぎ : ボイセ4~5時間だからね…

[雑談] 景室むぎ : 6時間未満で終わらせたからすごい

[雑談] 九条 櫻子 : ロックの提案さまさまだね

[雑談] 九条 櫻子 : いやはや、ロックには全然勝てないな私は

[雑談] GM : 櫻子も手軽にやりたいときはロックの手法を言ってもらえばできるシナリオならやりますね

[雑談] GM : ボイセ2時間くらいなら4時間以内におさまりそうです

[雑談] 九条 櫻子 : む、そうか……フフ、それなら私も色々真似しちゃおうかな

[雑談] 九条 櫻子 : 狂人の洞察は面白いルールだね
私もルルブ確認して、こういうのあるんだーってなったよ

[雑談] GM : たまーに採用してるのがありますね

[雑談] GM : 私がだいぶ前にやった南極冒険シナリオでも採用してありました

[雑談] 九条 櫻子 : CoCやってるんだから、狂気を活用しなくちゃなっていうのはあるし
そういう意味でも、活用していきたいものだね

[雑談] 九条 櫻子 : ほーー、なすのは色々なものを経験しているんだね、さすがだ

[雑談] 九条 櫻子 : いやぁーそれにしても、私もまだ全然なんだなってことが確認できたし
有意義な卓だったよ

[雑談] GM : 色々な場所のシナリオやってみたいですからね

[雑談] GM : 今回は全員RP強かった感じですけどね

[雑談] 九条 櫻子 : 世界は広いね、全く

[雑談] GM : ロックは慣れてるからかさすがですが…

[雑談] GM : デンジは私の知ってる頭が良いデンジだと思うので上手かったですね

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。とても上手いRPだったよ

[雑談] 九条 櫻子 : 私ももっと頑張らなくちゃだね、これは

[雑談] GM : 毎回こうだと私もかなりアドリブ盛らなきゃいけないのでちょっと困りますね

[雑談] 九条 櫻子 : あはは、そりゃそうだ

[雑談] 九条 櫻子 : 私はなすのを困らせたいわけじゃあないからね
ちゃんと楽しませたいし

[雑談] GM : ロックの提案はあまり見ないものだったので新鮮でしたが

[雑談] 九条 櫻子 : ああ。それにRP方針を雑談で固めてくれたのもありがたいね

[雑談] GM : 私はPLに楽しんでもらえれば立てた甲斐がある=嬉しいので大丈夫ですね

[雑談] 九条 櫻子 : 和室を最後にする、だとか
2階調べた後、もう和室に直行しちゃおう、とか
場面にちょうど合うようなシーンを提案しまくっていたし、今回はそれにかなり甘えてしまったな

[雑談] 九条 櫻子 : フフ、それなら私としては、とても楽しかった、が答えだよ

[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!

[雑談] 九条 櫻子 : 庭のRPができたのがやはり一番の満足だしね、私は

[雑談] 九条 櫻子 : 私のパワースパイクは、死体と向き合うことだから

[雑談] GM : なんでクリティカルなキャラがクリティカルな場所に行くんでしょうね

[雑談] 九条 櫻子 : はは、何故かな…
これも何かの因果ってやつかな

[雑談] GM : 櫻子が来て元ネタ調べてぎょっとしましたよ

[雑談] GM : なんで…!?

[雑談] 九条 櫻子 : あんまり探偵PCが手元にないものでね…

[雑談] 九条 櫻子 : その上で、探索者として少し悪いこともできるような、そんな造形を考えて
その結果、ミルホのネロか、私か、となって

[雑談] 九条 櫻子 : シャン卓ってほら、未成年の子が多いだろう?

[雑談] GM : そうですね

[雑談] GM : 私も学生PC使いがちです

[雑談] 九条 櫻子 : だから、私のような成人女性の方が、席位置は確保しやすいだろうなということで、私にしたよ

[雑談] GM : なるほど

[雑談] 九条 櫻子 : 学生PCはやはり共通認識を得やすいからね、とても使いやすい

[雑談] 九条 櫻子 : CoCなら猶更だね、学友だということにすれば、最初の交友関係は特に違和感はない

[雑談] GM : 私の場合は大人の責任を持って行動するのが苦手ってのがあるので褒められたものじゃないんですけどね

[雑談] 九条 櫻子 : はは、まさしくその通りだね

[雑談] 九条 櫻子 : こう、現代が舞台なら、現代倫理はきちんと把握しなきゃいけないし

[雑談] GM : 大人なら学生をこんなことに巻き込みませんし

[雑談] 九条 櫻子 : 法律だってそうだね

[雑談] 九条 櫻子 : はは、まさしくその通りだ

[雑談] 九条 櫻子 : ただなすの、探索者っていうのは狂っているんだ

[雑談] GM : それはそう

[雑談] GM : ロックってあんなだったんだって思いました

[雑談] 九条 櫻子 : 危険な場所へ足を踏み入れてしまう、それこそシャーロックホームズのような造形の方が好まれるというわけだ

[雑談] 九条 櫻子 : はは、ロックはあれが本性だね
クラヤミクラインってシステムでも見たよ

[雑談] GM : いつもは頼れるお兄さんムーブだったのにびっくりしました

[雑談] GM : へ~!

[雑談] 九条 櫻子 : そう、一見優しいお兄さんなんだけど
その実はダークヒーロー

[雑談] 九条 櫻子 : それがロックの造形なんだよね、めっちゃカッコイイ

[雑談] GM : なるほど

[雑談] 九条 櫻子 : ここらへんは覚えていい部分かもね
RP遊びが楽しくなるポイントの一つだよ

[雑談] 九条 櫻子 : "ギャップ"

[雑談] GM : いつぞやのゴクウみたいな感じですね

[雑談] 九条 櫻子 : 近寄りがたいような雰囲気を出す不良少年が
捨て猫を拾っていると、そこに魅力を感じてしまう、といったような感じだ

[雑談] 九条 櫻子 : そうそう、まさしくそれだ

[雑談] 九条 櫻子 : 私の場合は、常に上から目線の異常性癖持ちの女だけど
仲間想いな部分がある、ってことがギャップになる

[雑談] GM : なるほど

[雑談] 九条 櫻子 : ただこれはいわゆる、DPS型だね

[雑談] GM : 私が使うPCは裏表ないキャラの方が多いですね

[雑談] 九条 櫻子 : ロックには勝てない

[雑談] 九条 櫻子 : フフ、それはそれで魅力の一つさ

[雑談] 九条 櫻子 : 裏表を作るのだって、なんだろう、例えば……

[雑談] 九条 櫻子 : お調子者な女の子を誰かが使っていたとして
その子が感情を大きく揺さぶられて、自分の非力さに号泣してたら、すっごく引き込まれるような……そんな感じ、しない?

[雑談] GM : わかるようなわからないような

[雑談] 九条 櫻子 : お調子者の女の子が、悲劇と立ち会っても
ケロっとした態度のままだと、なんかうーんって感じがする、みたいな

[雑談] GM : あーなるほど

[雑談] 九条 櫻子 : いつも逃げてばかりのウソップが、仲間の危機のために、強敵に立ち向かうと、すっごくカッコよく見えるみたいな

[雑談] 九条 櫻子 : 逆に仲間見捨てて逃げるウソップ見たら、うーん…みたいな

[雑談] GM : 最近ドラム王国編を読んでいてそんなシーンがありましたね

[雑談] 九条 櫻子 : ふふ、そこは見てて燃えただろう?

[雑談] GM : おれは山に行かない→怪我したドルトンが向かうから背負っていくってシーンでしたが

[雑談] 九条 櫻子 : ここらへんはシャンパラの面白さにも繋がる部分だと個人的に思っているよ
最初無法ばっかしてるPCが、後半からは引き気味にツッコミ役に回っていたり
逆に最初は普通そうだと思ってたPCが、実はやべーアホンダラPCだったって分かったり
そういうギャップに人は面白さを感じるんだねぇ

[雑談] GM : なるほど

[雑談] GM : 勉強になりますね

[雑談] 九条 櫻子 : ギャップは入れたもん勝ちだから、どんどん入れちゃおう

[雑談] GM : ギャップ入れられるようなキャラ持ってたかな…?
まあいいでしょう

[雑談] 九条 櫻子 : 喜怒哀楽を駆使すればなんとかなるよ
真逆の属性を出せばいいってだけさ
真面目な子を使っているとしたら、その子の魅力が出るポイントって、仲間のために不真面目な行為に手を染めるとか、そこらへんじゃないかな?

[雑談] GM : …私の場合だと自分にも他人にもそういうことさせたくないって思いが先行しますね

[雑談] 九条 櫻子 : なすのは優しいなぁ
そういうところがすき

[雑談] GM : 優しいだけではダメってのはわかってるんですけどね

[雑談] 九条 櫻子 : PLは優しさを持つことは卓遊びにおける大前提だと思ってるから大丈夫だよ
PCに対し優しさを持つかどうかは、そうだなぁ……

[雑談] 九条 櫻子 : 私も、他人のPCに悪いことはさせたくないけど
自分のPCには悪いこと結構させちゃうな
上げも下げもおいしくいただくと、物語は面白くなるし

[雑談] GM : 昨日の根津を思い浮かべる

[雑談] GM : …確かに

[雑談] 九条 櫻子 : あはは…根津は、ああやってヨゴレ仕事しないと釣り合わないくらい社会のダニPCだからね…

[雑談] GM : 加減が難しいんですよね。昔それで嫌われたので

[雑談] 九条 櫻子 : マウント取るなら、どこかでマウント取られなくちゃいけない
これもギャップの一つみたいな感じ

[雑談] 九条 櫻子 : ん?なすの嫌われたことあるの?

[雑談] GM : 某アホンダラエルフを使って…

[雑談] 九条 櫻子 : なるほど…そーーーだねぇ

[雑談] 九条 櫻子 : シャン卓でこれできてる人間って全然いないから言ってもしょうがないけど
アホンダラ行為はマウント行為だから、やっぱどこかでマウント取られなくちゃいけないよねって思ってて

[雑談] 九条 櫻子 : 雑談とかで、私にマウント取っていいよー!とか、そういう提案するのが丸そうかもね?

[雑談] GM : なるほど
私なにも言わずにふざけ始めますからね…

[雑談] 九条 櫻子 : 銀魂とかで、銀ちゃんは基本ボケやるけど

[雑談] 九条 櫻子 : 自分よりもやべーやつがいたら、振り回され系ツッコミになるみたいな

[雑談] GM : 銀魂は作者が因果応報やるスタンスみたいなのでいい目にもひどい目にも遭う感じですね

[雑談] 九条 櫻子 : そうそう、まさしくそう
登場人物のパワーバランスがあの作品は究極的に上手いんだよね
だから見てて、こいつ調子乗りすぎて嫌いっていうのがあんまりいない

[雑談] 九条 櫻子 : 超マウント造形の沖田ですら、無様な下げやらされるし

[雑談] 九条 櫻子 : そこがギャップとして出力されて、超面白く見える

[雑談] 九条 櫻子 : RP遊びするにせよ、アホンダラ遊びするにせよ
ギャップは意識してもいいかもねという結論で終わり

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 九条 櫻子 : とりあえず今日はすっごく面白かったし
卓立てありがとうね!

[雑談] GM : 私も久しぶりにロックが来てくれて嬉しかったですね
最近見てなかったので
立てて良かったです

[雑談] GM : やっぱり緊張しますが…

[雑談] 九条 櫻子 : 感想戦は私もできるならしてみたいところだね

[雑談] 九条 櫻子 : ああそれ分かる、とても分かる

[雑談] 九条 櫻子 : 最初すっごい緊張した

[雑談] GM : 櫻子でも緊張するんですね

[雑談] 九条 櫻子 : するよ~~~~~

[雑談] GM : いつも楽しくRPやってるように見てましたけど

[雑談] 九条 櫻子 : 新規PCだったし、得意造形でもなかったし
やべーってなってた……

[雑談] GM : 感想戦は…私卓立てすぎてるから同窓会系の卓は無理そう

[雑談] 九条 櫻子 : それすっごく残念……とても残念……
なすのの振り返り卓、観戦したいんだけどなぁ……

[雑談] 九条 櫻子 : ロックとデンジくんがまた来るかもだから、工事中にせずに放置しておくとかは、どうかな?この卓

[雑談] GM : 振り返ると恥ばかりで死にそうになります

[雑談] GM : そうですね
置いておきましょうか

[雑談] 九条 櫻子 : いやいや、なすのはいつもよくやっているよ
それは私が保証する

[雑談] GM : やっぱりダメだったときの方が記憶に残るので…

[雑談] 九条 櫻子 : 楽しいこと、いっぱい考えよーよ

[雑談] 九条 櫻子 : 私はなすのを楽しませたいし
悲しいことを上書きしたい

[雑談] GM : 悲しいことはそこまではないんですけど、やっぱり色々とプレッシャーがありますね

[雑談] GM : 立てて人が来るのか、失敗しないか、楽しんでもらえるのかとか

[雑談] 九条 櫻子 : 気楽に気楽に!

[雑談] GM : あとどんどんストックがなくなっていくのでそっちの方でも

[雑談] GM : もっと雑に立てられると良いんですけどね

[雑談] 九条 櫻子 : んーー

[雑談] 九条 櫻子 : 過去にやったシナリオの再放送とかは?

[雑談] GM : 適当すぎると回せないので入れ込むことになるんですけど

[雑談] 九条 櫻子 : 私、やってないシナリオ大量にあると思うし
それらやってみたい

[雑談] GM : 基本的に1回やれば満足してるのと、需要あるのかなーと思ったりして

[雑談] 九条 櫻子 : 前者はともかく、後者はあるよ

[雑談] 九条 櫻子 : ログの読み比べとか楽しいし

[雑談] 九条 櫻子 : 猫のやつとか私、過去ログとを読み比べて楽しんでたもん

[雑談] GM : あれEDが全然違ってましたね

[雑談] 九条 櫻子 :

[雑談] 九条 櫻子 : PCによって紡がれる物語が違うの、ほんと面白い

[雑談] GM : 一時期ソロや2人しか来なかったときがあるのでその辺のシナリオやってみましょうか

[雑談] 九条 櫻子 : いいね!やってみたい!

[雑談] 九条 櫻子 : あとなすのとのタイマン卓とか絶対楽しいやつだね

[雑談] GM : 私とタイマンですか…

[雑談] 九条 櫻子 : この前みたいに、PCの心が捻り潰されるシナリオ寄越されるのかな?とか思うとドキドキだね

[雑談] GM : いや私もタイマンだと思い入れがかなり強くなるので嫌いじゃないんですけど何か複数人でやるより時間がかかる傾向があって…

[雑談] 九条 櫻子 : あはは、まぁね

[雑談] GM : もっとRP上手い人が多いから私とやらせるよりみんなで遊んで欲しいって気持ちもやっぱりあってですね

[雑談] GM : 仕方なくタイマンになった場合はやりますけど

[雑談] 九条 櫻子 : いやいやなすののRPも強いよ

[雑談] GM : 上手い人は相手に欲しい描写渡してる印象があるのですが、私は私でいっぱいいっぱいで

[雑談] GM : なんか…う~ん

[雑談] GM : そんな感じなんですよ

[雑談] 九条 櫻子 : それでもなすのの描写は感動を与えるものがあるよ

[雑談] GM : そう言ってもらえるのは嬉しいんですけど、自分では相手を満足させられてるのかなと思うことが結構ありますね

[雑談] 九条 櫻子 : 自信持っていいよ
少なくとも私はなすののRPと付き合ってとても楽しい

[雑談] GM : やっぱりGMやってるとシナリオ進行を第一に考えるので急かしがちですし

[雑談] 九条 櫻子 : 楽しくなかったらまず参加しない……

[雑談] 九条 櫻子 : まぁそうだね…GMは別タスクがあるもんね

[雑談] GM : なんか申し訳ないですね
ネガな方向に考えてしまうタイプなので

[雑談] 九条 櫻子 : いいんだよ、全然いい

[雑談] 九条 櫻子 : 私もネガることなんてしょっちゅうあるし
お互い様!

[雑談] GM : なんかいつも楽しそうで想像できないけど
そうですね。わかりました

[雑談] 九条 櫻子 : とりあえずなすのは、卓立てば大体人が来る人気GMだから
誇り持っとこ

[雑談] GM : 本当にそれはありがたいんですよね

[雑談] 九条 櫻子 : なすのの人徳の賜物

[雑談] GM : なんか参加者奪ってしまってるかもってたまに思ってしまいますけど

[雑談] 九条 櫻子 : いいんだよ

[雑談] GM : 悪い方向に考えるのはやめましょう私

[雑談] GM : いいんでしょうかね?

[雑談] 九条 櫻子 : うむ、私もそう思う

[雑談] 九条 櫻子 : 楽しいことをしたいなら、それに素直に従えばいいしね

[雑談] GM : もっと幅白いシステムを立てられると良いんですけどね

[雑談] 九条 櫻子 : ほほう…なすのGMのDXが見られる、と?

[雑談] GM : DXは立てられる人多いので神我狩を立ててみたいです

[雑談] 九条 櫻子 : ルルブ持ってない………!!!

[雑談] GM : DXはみんなシナリオ自作してるからハードルが…

[雑談] GM : 神我狩はサンプルキャラでも大丈夫らしいですよ

[雑談] 九条 櫻子 : 落ちてるシナリオ拾って回すの、全然アリだと思うんだけどなぁ私…

[雑談] 九条 櫻子 : それならサンプルキャラ使って参加してみようかな

[雑談] 九条 櫻子 : なすのGMなら信頼できるし

[雑談] GM : CoCだと腐るほどシナリオありますけどDXは限りがありそうで、あと私が立てたら私が参加できないので

[雑談] 九条 櫻子 : それはそうだ

[雑談] GM : 櫻子とか月2くらいのペースでシナリオ上げてるの尊敬してます

[雑談] 九条 櫻子 : とりあえず私はT&Tシナリオ執筆中だから待っててね…

[雑談] 九条 櫻子 : フフ、ありがとう

[雑談] GM : T&Tは私もさっさと書き上げないと

[雑談] 九条 櫻子 : シナリオって、あれなんだよね

[雑談] GM : ワンピ要素入れるために読んだらあれもこれも入れたくなってまとまらない…

[雑談] 九条 櫻子 : 「葛藤」要素入れたら、大体完成なんだよね

[雑談] 九条 櫻子 : えらい!ワンピネタ仕込んでるのえらい!

[雑談] GM : チョッパー出すからドラム王国編の要素入れようかなと思って

[雑談] 九条 櫻子 : なるほどねー!それはいい!

[雑談] GM : ルルブ制作者がワンピネタ入れまくってますからね

[雑談] 九条 櫻子 : 私はワンピネタないシナリオになると思う

[雑談] GM : なんでもいいと思いますよ

[雑談] GM : 私の場合だとオリキャラNPC使うのをなるべくCoCだけにしようと思ってるところがあるので他のシステムだと赤髪海賊団出しまくりますし

[雑談] 九条 櫻子 : えーオリキャラNPCもっと見たい

[雑談] GM : ビガミとかボス敵をシャンクスにすると雑に格が付いて楽なんですよね

[雑談] 九条 櫻子 : ダメだった

[雑談] 九条 櫻子 : 不機嫌首太ゴリラと言えど、四皇だしなぁ

[雑談] GM : あと他のGMも赤髪海賊団やシャン卓でよく見るPCをNPCで出してたってのもあると思います

[雑談] GM : 四天王がさやか、ポメ、カリバーとかだったかな

[雑談] 九条 櫻子 : そうだね、版権キャラをNPCにするのをよく見る

[雑談] GM : 説明しなくても大体どんなのかわかるのって重要ですよね

[雑談] 九条 櫻子 : 立ち絵の情報は何よりもわかりやすいからねぇ

[雑談] 九条 櫻子 : まぁ版権キャラでも可愛ければそれでいいや
ミリア先生とか可愛かったし

[雑談] GM : あのキャラ1ミリも知らなかったのでなんとなくでムーブさせました
好評なら良かったです

[雑談] 九条 櫻子 : そうなんだ!?
いや普通に良かったからびっくり!

[雑談] GM : 1196がクール系、ミノスが元気系だったから合わせるなら天然系かなと

[雑談] 九条 櫻子 : うまいねぇバランス見るのが

[雑談] 九条 櫻子 : まぁ私も1196のキャラミリ知らでやったけど……

[雑談] GM : 急遽変更しましたからね

[雑談] 九条 櫻子 : 女装はこわかった

[雑談] 九条 櫻子 : 終わってれば、普通に用務員としての潜伏でいいな…ってなった

[雑談] GM : イデオンや福ロクジュよりはマシですよ多分

[雑談] GM : それはそう

[雑談] GM : というかそういうルートないんですけど提案されたらアリでしたね

[雑談] GM : いつの間にか3時過ぎてますしそろそろ解散します?

[雑談] 九条 櫻子 : うむ、なすのをこれ以上縛るのはよくないね

[雑談] GM : 私は大丈夫なんですけど櫻子が辛いかなと
昨日も遅くまで起きてましたし

[雑談] 九条 櫻子 : 今日はなんか目が冴えてる
何故か

[雑談] GM : じゃあなにかシナリオを…って言えるほど私には元気が残ってませんね

[雑談] 九条 櫻子 : それ言われたら多分私参加すると思う
とは言えそう、なすのが死んじゃう

[雑談] GM : 実は月火の卓が終わったあと朝からPL参加してたから結構平気なんですよね

[雑談] GM : 私の体内時計は壊れてますね

[雑談] 九条 櫻子 : (^^)!?

[雑談] GM : なんか朝の5時くらいに立ってたから…つい

[雑談] 九条 櫻子 : 参加しちゃったか……

[雑談] GM : 火曜はT&T立てなきゃだったのに昼までやってて私はアホかと思いましたよ

[雑談] 九条 櫻子 : 待ってそれなすの本気で大丈夫だったの!?

[雑談] GM : 晩ご飯がレトルトカレーになっただけで支障はなかったですね

[雑談] 九条 櫻子 : もっと栄養あるもの食べて…私が忠告できるほど、私も大した健康生活送ってないけど…

[雑談] GM : 普段はちゃんと自炊してるので
夕方忙しいのは大体そのせいです

[雑談] 九条 櫻子 : えらい!とってもえらい!

[雑談] GM : もっと早めに作れば卓も早く立てられるんですけどなかなか

[雑談] 九条 櫻子 : そこらへんは難しいよね…

[雑談] GM : そうですね

[雑談] GM : っと、私の自分語りはどうでも良いのでそろそろ解散しましょうか

[雑談] GM : 卓は工事中にせずしばらく置いておきます

[雑談] 九条 櫻子 : そうだね、そうしよう
お疲れ様!

[雑談] GM : 3人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!